体験談

本日のコラムで紹介されていた体験談も、不思議な内容でしたね！

霊感というと、我々はつい「霊が見える」事だと思いがちです。

さらに、星椎水精先生の浄霊体験談で紹介される内容は、とても高度なものが多く、ハッキリと霊と対話している方や、いろんなものが見えている方たちの話がたくさん紹介されています。

そんな話を聞くと、見えない自分は「レベルがまだまだ低いのかなー・・？」とか「霊感がないのかな？」など思ってしまいますが、星椎水精先生にお尋ねすると、「見えなくてもいいんだよ」というお答えが返ってきます。

見える、見えないは人それぞれで、それほど大事な事ではないそうなのです。

大事なのは、どれだけ先祖の事を考えてあげられるか。そしてどれだけ、星椎先生の浄霊の意味を理解できるか、だと私は思います。


さて、話は戻って本日の体験談ですが、実はこの方から浄霊後にお礼のお電話があり、これはその時のお話しの内容でした。

驚いたことに、夢と現実の内容が一致している点が多くあり、隣で話を聞いていた私も、凄いなーとビックリしました。

夢の中でのお話しで、浄霊終了の時間や、祖父母さんの話など、喋っていないのに一致していたというのが、不思議ですね～。やはり、「夢だけど夢ではない」という事であり、魂の触れ合いの場だったのでしょうね。

さらに、「次の転生の準備に入っています・・」という言葉は、スタッフしか知らないし、使わない言葉なのです。

そういう事を含め、今回の体験者の方の夢の話は、感慨深いものとなりました。


星椎先生の本日のコメントにある、『先祖たちは、常にどのように伝えようかと考えてもいる』というように、苦しみを伝えるのも、今回のように喜びを伝えるのも、必死になって考えていらっしゃるようです。

その人の感性に合わせた伝え方を、一生懸命模索しているのでしょう。

その先祖さんからの「サイン」を汲み取ってあげるのが、我々末裔の役目であり、それを受け取る事ができる感覚こそが、“霊感”というものではないでしょうか。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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