星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

先祖の気持ち

2012年11月09日 19時21分51秒 | 先祖供養
先日、星椎水精先生のコラムで紹介された体験談で、とても共感したものがありました。

「人身事故で電車が遅れ、いつ帰れるかわからなかった。この気持ちは、先祖さんと一緒なんだ」という内容のものです。

地方の車社会の中では、電車をあまり使わないため、電車が止まってしまった時やその電車に乗り合わせてしまったときの気持ちというのは、わかりづらいかもしれませんね。

私も東京に住んでいたので、電車が止まってしまった時の、あのいら立ちや焦燥感というものがよくわかります。

先の3,11の大地震のときもそうでしたが、電車が動かないため、皆ホームでずっと待つ事になったり、タクシー待ちの長い行列ができたりします。事故だけではなく台風の時も同様で、帰宅難民になる人が大勢いるのです。

出勤のためホームで電車を待っていて、急に「人身事故のため、電車が止まっている」とのアナウンスが流れた時などは、やはりとても苛立ってしまうものです。

その原因は、やはり「いつ電車が来るか(動くようになるか)わからないから」だと思います。

「あと○○分後に電車がきます」と明確にわかれば、見通しがつくため待ち時間も苦にはなりませんが、「いつ動くかわからない」となると、先が見えない不安で焦りやいら立ちが倍増し、疲れ方もハンパではありません。

そんなときは当然イライラするし、「どこにぶつければいいんだー、この怒りは!」と暴れたくもなります。

星椎先生のご供養を続けていらっしゃる方達の先祖さん達は、暴れる事なく、今も辛抱強く待っていらっしゃる方達が大勢いらっしゃると思います。中には、やはり生きている人間同様に、我慢できなくて暴れる人もいるでしょうが、大半の先祖さんがなぜ待っていてくれるのかと言うと、それはやはり「成仏という明るい見通し」があるからではないでしょうか。

私もまだまだご供養出来ていない先祖さんが大勢いらっしゃいますが、いつも頭の中には先祖さんの事があり、「待っていて下さい」と心の中で唱える事もあります。

この状態は、きっと先祖さん達にとっては、少しでも明るい見通しが立っている状況なんじゃないかと思うんです。先が全く見えないわけじゃないからこそ、我慢できる(待っていてくれる)んだと思います。

だからこそ、辛抱強く成仏できる日を待っていてくれる先祖さん達を、一日でも早く助けてあげられるように頑張らないといけないな!と思うわけなんです。

逆に、先祖霊というものに全く気がついていない人たちの先祖さんというのは、いつまでもいつまでも待たされているわけで、そんな状況下であれば、いずれ爆発してしまうだろうというのも、簡単に予想がつきます。

先日の中国の反日デモがいい例だと思いますが、「成仏できない」とあきらめ、そして暴れた先祖さんというのは、あの暴動のように、もうどうしようもない最悪の状態になってしまうのだと思います。

自殺に追い込まれたり、精神疾患に陥ったり、事故を起こしたり路頭に迷ったり事件を起こしたりなど、先祖さん達の気持ちを考えれば、これぐらいされても文句は言えないはずです。

星椎先生の浄霊を受けていない人たちは、「自分の先祖が、そんな事をするはずがない」とか、「先祖は守っていてくれているはずだ」と自分たちに都合の良い主張をしますが、それは如何に自分たちが何もわかっていないか、そして心がないかということを証明しているに過ぎません。

そんな冷たい人たちが、先祖さんから守っていてもらっているなど、本当の供養というものを知っている人間からすれば、とても滑稽な話しでしかありません。

これから先、どんどん成仏できない先祖さんが増えていきますが、星椎先生の浄霊をしている人としていない人の差というのは、もっと顕著に目に見える形で現れてくるのではないかと思います。

自分たちの先祖さんが、霊界へ行けない「帰宅難民」だということに、一人でも多くの人が、一日でも早く気がついてほしいものです。



≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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コメント (2)
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