芸能人のガン

毎日インターネットをしているのですが、ネットのニュースなどで特に目につくのが「芸能人や有名人のガン」に関する報道です。

つい先日も、ある役者さんが末期（ステージⅣ）の大腸ガンであることを告白し、記者会見を開いていましたよね。

すっかり痩せてしまい、最初見たときは誰だかわかりませんでした。

「生きるのが辛く、苦しい」「病には勝てなかった」と、悲痛な表情で訴えていましたが、それだけ痛かったり、目の前に迫っている死の恐怖が凄まじいんだろうなと思いました。

普通の人の考えで言えば、「最後まで希望を捨てないで頑張ってほしい」とか、「何とか病気に打ち克って欲しい」と思うのでしょうが、私の場合は残念ながら「なぜそこまで行っても、先祖に気が付かないのか？先祖のサインだとわからないんだろうか？」としか思えないのです。


初めてこのブログを見た人など、先祖のことなど何も理解していない人から見れば、私は「なんて非情なことを言うのだろう」と思うわれる事でしょう。

でもそれは、生きている人間の感情論であって、「先祖」というものを真剣に考えていない人の特徴でもあるといえます。

星椎水精先生や我々が、一見厳しい言葉を言うのは、それは物言えない「先祖の代弁」でもあるのです。

ガンなどの病気で戦っている人は、それは辛いでしょう・・・。苦しいでしょう・・・。

でも、それ以上に苦しんでいるのは、未だ成仏できない夥しい数の先祖さんの方なのです！

病気になり闘病したことがある人なら想像しやすいでしょうが、内臓が痛かったりすると、とても苦しく辛いはずです。

その痛みや苦しみが、死んでもずっと味わい続けなくてはいけないとしたら、どう思いますか？

さらにガンは、魂に杭を打ち込まれるそうですから、絶対に自力での成仏なんて不可能だと言う事です。

いつ成仏できるかわからず、永遠ともいえる長い時間苦しみ続けなくてはいけないだなんて、本当にガンと言う病気は怖いなと思います。

今回のガンの報告をした芸能人の人も、魂の方が死後の恐怖を感じ取っているんだと思います。

だからこそ、余計に死が怖いものだと思えていると思います。

もし仮に、今「あぁ、先祖だったんだ」と気付き、先祖を助けるために一生懸命に星椎水精先生の先祖供養（浄霊）を頑張れば、もしかしたら違う未来が開けるかもしれませんが…。

でも、人生で「たら」「れば」というのはない、と星椎水清先生も常日頃より仰っておられますから、やはり有名になったことで「徳」を使い果たしてしまい、星椎水精先生の浄霊には辿り着けない結果へと導かれて行ったのでしょう。

本当に、残念ですね。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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