星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

孤独死

2016年06月22日 15時54分36秒 | 因果応報
本日の星椎水精先生のコラムで紹介されていた「無縁仏」の体験談は、すごい内容でしたね。

離婚した元奥さんや子供、親戚もいるのに、誰も遺体を引き取らないとは、何たる惨めな最期かと思います。

もう10年以上前の話になりますが、私が当時勤めていた職場でも、孤独死の話がありました。

当時は東京にいましたが、朝出勤すると、上司の人達が何やらコソコソと話をしており、「無断欠勤なんだよな~…」というのが聞こえました。

その時は何の話をしているのかわかりませんでしたが、その日出勤する予定であったKさんがいないことから、同僚たちも「Kさんが来ていないみたいだ」と話していました。

その翌日か翌々日、勤め先の掲示板にKさんの訃報と通夜の場所を書いてある張り紙がありました。

同僚たちとその話をしていると、なんでもKさんと連絡が取れないので、親御さんが一人暮らしをしているKさんの家にを訪ねたところ、部屋で亡くなっていたそうです。

自殺ではなく、病死らしいのですが、まさに突然死でした。

今回の体験談を読んで、ふとこの話を思い出しました。


星椎先生が本日のコラムのコメントに「先祖には優しくなかった」と書かれておられましたが、無縁仏になるという事自体、まさにその一言に尽きるのだと思います。

よく姫路さんがおっしゃっておられますが、『優しい人や皆からいい人と言われている人が、本当にいい人とは限らない』と言う事です。

本当にいい人であれば、このような無縁仏になることは絶対になかったでしょう。

本当にいい人、優しい人というのは、「星椎水精先生の先祖供養を理解し、実践している人達」だと言っておられます。

外面の良い人は多いですが、中身まで良いとは限りません。

意外と先祖さんに冷たい人が多いのです。

その結果が、例えば「お陰がない」に代表されるように、不幸なことが起きても先祖さんから護ってもらえていないという事実に繋がります。

先祖さんにしてあげていない分、自分もしてもらえないという「因果応報」ともいえるものです。

逆に本当に優しい人というのは、もの言えぬ先祖さんの苦しみを理解し、そして星椎先生の先祖供養を邁進している方たちです。

何の見返りも期待せず、本心から先祖さんを助けてあげたいと思った人たちが行動起こし、その結果良い方向へと導かれています。

この打算の無さが、この世での本当にいい人なのではないでしょうか。


結局のところ、先祖さんを大事にせず浄霊(先祖供養)もしていないと、体験談にあるような憐れな末路をたどることになり、このままでは、ほとんどの人達がそのような運命に導かれていくのではないかと思います。

そうではなくて、先祖さんを助け、共に助け合って明るい未来に進むことこそ進化であり、人としての本当の幸福なのだと思いました。


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コメント (2)
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