不幸

最近、まざまざと実感することがあります。

それは何かというと「世の中には不幸な人たちがなんと多いんだろうか！」ということです。

自分が、「不幸なんだ！」ということもわかっていない人が、あまりにも多いんですよ！
人間だから、誰しも病気になるのは当たり前。事故を起こすのも当たり前、っていう風になっているんですよ。

周囲のみんなが同じような不幸な境遇にいるから、自分自身が不幸な状況に陥っている事が、全然わからないんですよね。

比較するものがないから、余計わかりにくくなっているんだと思います。


それに比べ、今の私は、昔と違い明確に比べる対象があります。

それはもちろん、星椎水精先生の先祖供養（＝浄霊）をしている人と、していない人です。

毎日、全国から寄せられる感謝の手紙やメール、電話などを目にしているため、ご供養を続けている人たちがどんどん良くなっていっているのが、手に取るようにわかるのです。

本やコラムに載せて紹介される体験談が、まさにその代表であり、本当の幸せとは何かを教えてくれています。

これらは全て、なんの装飾もしていない実話であり、奇跡的で感動する話しなのですが、それに比べ一歩外に出てみると、残念なことに供養の事も何にも知らない、先祖にも興味のないような人たちばかりいます。

一般の人たちは皆、病気は病気、事故は事故って思っていて、これらが先祖と関係しているなんてちっともわかっていないし、知らないんですよね。

知らないで放っているから、皆先祖に憑依され、顔がくすんでいたり、気を吸われ実年齢以上に老けこんでいたり、病気持ちだったりするんですよね。

例えばこの、目で見て感じ取れる顔のくすみや、先祖霊に気を吸われているような他人との違いも、供養を続けている人たちは皆実感している人が多いですよね。それはやはり、供養している自分の家族と、本当の供養というものをしていない他人という、比較対象があるからわかりやすいんです！

もちろん、それだけではわかりません！その背景にはやはり、本やコラムに載せられている「星椎水精先生のお言葉」というとても大事なものがあり、それによって気付かされ学ばされているんです！

そして、同時に星椎先生の先祖供養を進めるからこそ、自らもレベルアップできるため、“周囲との差”というモノに気が付けるのだと思います！

「先祖が皆成仏していない！」という大切な事に気がつき対処しない限り、同じレベルの人たちの中から抜け出すことは不可能です。

その最初の気付きすら出来ないでいるから、「自分が不幸な状況に置かれているんだ」ということもわからないんです。

“霊感がない”“徳がない”と言ってしまえばそれまでですが、自分が不幸だということにすら気付いていない人たちがあまりにも多いのが、世紀末を迎えた今の世の中なんです。

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危機感

続きです。

「幽界や地上界で成仏できずに彷徨っている先祖霊たちは、地球にとっては臭くてたまらないような嫌なものであり、それらを一掃するために地球は天変地異を起こす」と星椎水精先生の著書に書いてありました。

現在彷徨っている先祖霊たちには、もう間もなく天変地異が訪れるのを知っており、その光景（未来）が見えているのです。そして天変地異がきたら、自分たちがどうなってしまうかもわかっているのです。

天変地異が起こってしまうと、自分たちが消滅してしまいます。そうならないように、なんとかして助けてほしいと末裔に必死に訴えかけているんですよね。「なんとか気づいてほしい！　早く助けてほしい！！」と。

先祖たちが必死にすがりついている状態。それが強い憑依としてガンや大病となって顕れているのです。

例えるならば、１０人乗りの船に２００人も３００人も乗ろうとしているため、それに耐えきれなくなった船（末裔の肉体）が壊れしまっている状態なのです。

急速にガン患者が増えているのも、「もう時間がない！！」という事がわかっている先祖霊たちが、末裔に気付かせようと、必死になっている証拠なのでしょう！

それでわからなければ、「死なばもろとも」で、先祖ともども地球に不要なものとして、淘汰されていくのでしょうね。

厳しい世界。それがこの地球です。

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世紀末

天変地異が起こる原因。それは、再三申し上げている通り、「成仏できない先祖霊が溢れ返っているため」です。

本来、亡くなった人（魂）は霊界へ行くのが原則なのですが、実際はすぐ霊界へ入れるわけなどなく、幽界という、霊界へ入るための待機場にいくそうなのです。

なぜ霊界へ行けない（＝成仏できない）かというと、

・今回の人生においてクリアしなければいけなかったカルマ（宿題）は解消されていない
・悪いことや欲に流され、地上でたくさんの垢をつけて魂がドス黒く重くなってしまった
・死ぬつもりがないから現世に未練たっぷり　e.t.c,e.t.c・・。

など多数の理由が挙げられます。

要は現代人の魂のレベルがあまりにも低く、霊界に入れるレベルに達していないため、幽界にとどまり霊界へ入れるのを夢見る霊が殆どのようなのです。

ですが、その幽界も現在は成仏できない霊で満杯で、どんどん世界各地の幽界が閉鎖されているそうです。

そのため、幽界にも入れない霊が、行き場がないため人間界にとどまり、ウヨウヨ右往左往しているわけです。

普通に考えて、そんな成仏できていない霊や浮遊霊がウヨウヨしている今の世の中が、平和なわけがありませんよね！

それが証拠に、世の中のどこを見渡しても、暗い話ばかりではないですか！

まさに世紀末の今、霊感の強い人、優しい人、霊媒体質の人がその悪い環境で霊障で苦しんでいるし、恐怖を感じているんです。

もちろん日本だけの話ではなく、世界中で。

その証拠の一つが、「イタリアでは年間５０万人以上の人が、エクソシストや悪魔祓いを必要としている」という事実なのです。

なぜここまで荒れているかは、先にも述べたとおり、成仏できない先祖霊がどこらじゅうにいて、末裔に憑依しているからです。

なぜここまで強い憑依をするのか？

それは彼ら（先祖霊たち）には、自分たちの将来が無くなってしまうのが見えているためです。

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危機の足音

いろんな形で危機が迫っているのを感じる、今日この頃です。

私の両親が小さい頃には、日本人でガンになる人は１００人に１人の割合だったそうです。

それが今や、２人に１人がガンになると言われています。

明らかにおかしくないですか？（なんか以前も同じような事を書いた気がしますが・・。）

もちろん、現代人の体が弱くなってきていることや、発がん性物質を多量に摂取しているのも原因ですが、それだけで「２人に１人がガンになる理由」と言えるでしょうか？

霊障は、その人の弱いところを狙ってきます。弱ったところの方が、憑依しやすいのでしょう。（戦なんかでも、弱らせたところから攻めますよね。霊も同じです。）

ガンになる理由としては、「発ガン性物質を多量に摂取し、弱くなった（ガンになりやすくなった）所を、先祖霊が狙って憑依してくるため」、という星椎水精先生のおっしゃっていることが、筋が通っており、納得できる考えだと思いませんか？

（もちろんこれは、星椎水精先生の先祖供養を続けている人、そして先祖がみんな成仏していないという事実を理解している人を前提に話していますが。）

例えば胃を例にあげると、最初は気付かせるために胃潰瘍にしたにの、それでもわからないから、さらに症状を悪化させ、次は胃ガンになる、みたいな。

それほど、先祖が困っている、助けてくれと訴えてきているんですが、殆どの人は理解できないままです。

これ以外にも、異常なほどガンになる人が多くなっている理由があります。

それは、間近に迫っている次の天変地異と、成仏できずに苦しんでいる各家庭の先祖霊たちの肥大です。

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迫りくる危機

先日書いた熊本の事件もそうですが、霊障と思われる事件や事故が非常に多くなってきているのが実感できます。

悪魔祓いの記事に、「イタリアでは、年間５０万人以上の人がエクソシストのもとに相談に来る」という事実を書きましたが、これも熊本の件と同じく、原因はほとんどが先祖霊による霊障であり、解決の兆しが見えない深刻な事態を物語っている事に他なりません。

悪魔祓いを求める人たちのことを言い換えると、「自分の体や周囲の悪い異変に気付いている、霊感のある人が多数いる」と言えます。

霊感があるからこそ、得体のしれない恐怖を感じ、解決策を求めエクソシストのもとに悪魔祓いや相談に行くのです。

宗教が違うため、『先祖が成仏していないからだ』という事実に目が向かず、全て悪魔や悪霊のせいにしてしまっているのが現状ですが、宗教が違えども、成仏していないのは皆同じ事です。

大部分は、成仏できていない各家庭の先祖霊が原因です。これは、当然ですが全世界共通です。

エクソシストを頼る霊感のある人が膨大な数に上っていること、さらに数々の原因不明の病気に罹る人が増えていること。

これらは決して無関係ではなく、全ては一つに繋がっています。

成仏できていない各家庭の先祖霊と、それらの魂を救う、星椎水精先生の浄霊に！

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