変わらずに暑い日が全国的に続いています。体調の維持が結構大変ですね。暑さもストレスの一種ですから、やはりストレスの続いた状態ですね。
筆者は、ストレス対策には、ストレッチ運動を行っています。you tubeを見てみますと、たくさんの動画がアップされています。それらの中からやりやすそうで続けられそうなのを選んで行っています。特に寝る前に10分から15分程度で行っています。そんなに負担にならずに続けていられています。というか、今では習慣みたいになっていて行わないと何となくおかしなような感じでいます。一日の終わりに気分を落ち着かせる、元に戻す、リセットするような感じですね。
ストレッチを続けていると、確かに効果はあるようです。寝つきがよくなったり、睡眠も深くなるようです。人に教えてもらって始めたことですが、行うことがよいことと思われますので実施するのがよいと思います。
また、スクワットもしていますよ。毎日ではありませんが、一日の運動等が少ないなと思ったときには時間のある時を選んでスクワットをやっています。こちらも効果がありますよ。足の筋力を維持強化するにはと手もよいようです。
さて、進路指導のことに戻って考えてみたいと思います。
前回は、進路指導の趣旨について、私見になってしまうかもしれませんが、わかりやすく理解しやすく、納得しやすいかなと思って記してみました。いかがだったでしょうか。
今回は、進路指導の具体化ということを考えるのですが、実は、文部科学省の提示する「進路指導の6つの活動」というのがあるのですが、これは少し古いので現在では多少は違った形で提示されているかもしれません。しかし、6つの活動は、初めて提示されたものですので、基本をきちんと押さえていると思いますので、これの方がよいかと思い、そのまま示したいと思います。しかし、この活動を行うことが、どのようにして、将来の生活のあり方につながるのかの説明は具体的にはありませんので、前回の趣旨を意識して読んでみていただき、関連をそれぞれの方で確認していただければと思います。6つの活動を行っていけば、将来生活の検討に確実につながるとは思えますので、その点の理解はよろしくお願いいたします。
初めに「進路指導の6つの活動」を全体に列挙しておきたいと思います。
以下の通りです。
1 個人資料に基づいて生徒理解を深める活動と、生徒に正しい自己理解を得させる活動
2 進路に関する情報を得させる活動
3 啓発的経験を得させる活動
4 進路に関する相談の機会を与える活動
5 小食や進学に関する指導援助の活動
6 卒業者の追指導に関する活動
以上が提示されています。これらの活動を、中学・高校の時代に年齢や発達段階に応じて、各学年に振り分けて、一度または複数回を行うことが進路指導の実践と思います。
以前に触れた、教務が作成する教育課程の中にきちんと位置付けられて、意義や実施の目標を明確化されて行われるものです。
生徒は、学校の教育課程を経験していく中で、いろいろな行事や活動を体験しながら自らの将来に目を向け、将来の生き方やあり方を考えていくことになると思われます。
今回はここまでにさせていただいて、特に「6つの活動」について、確認していただければよろしいかと思います。学校の中では、漠然とした形で、経験的にあるいは前年を踏襲する形で進路指導が行われている場合が多いかと思います。
基本概念を踏まえておくことはとても大切なことと思っています。
次回は一つ一つを具体的に考えてみたいと思います。今後もよろしくです。
筆者は、ストレス対策には、ストレッチ運動を行っています。you tubeを見てみますと、たくさんの動画がアップされています。それらの中からやりやすそうで続けられそうなのを選んで行っています。特に寝る前に10分から15分程度で行っています。そんなに負担にならずに続けていられています。というか、今では習慣みたいになっていて行わないと何となくおかしなような感じでいます。一日の終わりに気分を落ち着かせる、元に戻す、リセットするような感じですね。
ストレッチを続けていると、確かに効果はあるようです。寝つきがよくなったり、睡眠も深くなるようです。人に教えてもらって始めたことですが、行うことがよいことと思われますので実施するのがよいと思います。
また、スクワットもしていますよ。毎日ではありませんが、一日の運動等が少ないなと思ったときには時間のある時を選んでスクワットをやっています。こちらも効果がありますよ。足の筋力を維持強化するにはと手もよいようです。
さて、進路指導のことに戻って考えてみたいと思います。
前回は、進路指導の趣旨について、私見になってしまうかもしれませんが、わかりやすく理解しやすく、納得しやすいかなと思って記してみました。いかがだったでしょうか。
今回は、進路指導の具体化ということを考えるのですが、実は、文部科学省の提示する「進路指導の6つの活動」というのがあるのですが、これは少し古いので現在では多少は違った形で提示されているかもしれません。しかし、6つの活動は、初めて提示されたものですので、基本をきちんと押さえていると思いますので、これの方がよいかと思い、そのまま示したいと思います。しかし、この活動を行うことが、どのようにして、将来の生活のあり方につながるのかの説明は具体的にはありませんので、前回の趣旨を意識して読んでみていただき、関連をそれぞれの方で確認していただければと思います。6つの活動を行っていけば、将来生活の検討に確実につながるとは思えますので、その点の理解はよろしくお願いいたします。
初めに「進路指導の6つの活動」を全体に列挙しておきたいと思います。
以下の通りです。
1 個人資料に基づいて生徒理解を深める活動と、生徒に正しい自己理解を得させる活動
2 進路に関する情報を得させる活動
3 啓発的経験を得させる活動
4 進路に関する相談の機会を与える活動
5 小食や進学に関する指導援助の活動
6 卒業者の追指導に関する活動
以上が提示されています。これらの活動を、中学・高校の時代に年齢や発達段階に応じて、各学年に振り分けて、一度または複数回を行うことが進路指導の実践と思います。
以前に触れた、教務が作成する教育課程の中にきちんと位置付けられて、意義や実施の目標を明確化されて行われるものです。
生徒は、学校の教育課程を経験していく中で、いろいろな行事や活動を体験しながら自らの将来に目を向け、将来の生き方やあり方を考えていくことになると思われます。
今回はここまでにさせていただいて、特に「6つの活動」について、確認していただければよろしいかと思います。学校の中では、漠然とした形で、経験的にあるいは前年を踏襲する形で進路指導が行われている場合が多いかと思います。
基本概念を踏まえておくことはとても大切なことと思っています。
次回は一つ一つを具体的に考えてみたいと思います。今後もよろしくです。
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