児童生徒 学級 学年 学校の取り扱い説明書

教育のことや子育て 不登校問題への対応等について、考えてみます。

お知らせを掲載します。

2017-12-08 15:02:25 | 教育相談

 急にブログを再開したみたいで恐縮ですが、今回はお知らせ、ある意味でコマーシャルです。よろしくお願いします。

 もう一つのブログに、「家庭教育講座を実施してみませんか」(講師は派遣します。)という記事を掲載しました。


 実は、当方の知り合いがその活動をしていましたので、当方もそれに加わって、何人かで下の別紙のような活

動を行ってみようということになり、案内を掲載しました。

 お読みいただけたらありがたいです。

 ブログの中でも触れてきましたが、最近は落ち着きのない子どもが増えてきていて、学校の授業でも、静かに聞いていること、周囲と同様に行動して受賞に参加すること等ができにくい子どもが増えてきているように思われます。

 その数も多くなっているようですが、その程度も低下していて、著しく落ち着きのない子ども、ふらふらする子ども、意欲が感じられない子どもが増えているように思われています。

 もちろんきちんとできる子も多いのですが、何やら大変な子どもが多くなっているようです。ここでも格差が開いてきているのかもしれません。

 これらの子どもへの対応は結構大変で、授業が進められないほどに、エネルギーが必要な場合もあります。

 それで、小学校以前、あるいはもっと言えば、幼稚園以前、でも保護者さん向けの支援やサポートが必要と思われるわけです。

 そのサポートは早いほどよいと思われますが、現実の問題として、当方の状況として、幼稚園、保育園以前のかかわりはしにくいので、幼稚園・保育園、小学校等、の組織を通じて、保護者さんへの「家庭教育」「子どもの養育」に関する講演等を行い、子育ての基本的な視点、親がどのように子どもにかかわると、子どもの心の健全な発達を促すことができるか、そして、意欲のある子どもを育てることができるか、についてお話をさせていただける機会を持てたらうれしいと感じている次第です。

 逆に、親が子どもに対してやらない方がよいこと、そのかかわりを続けると、子どもの心の発達がゆがむ可能性があります。せっかく持って生まれた意欲や可能性を摘んでしまう危険性があります。というような点を話してご理解をいただきたいわけです。

 幼少時からの子どもの養育は本当に大切なことで小さい時ほど大切です。のちの人生の基盤を作る時期ですから、ここできちんと育てることができれば、本当に心が安定し、やる気・意欲も育ち、それぞれの子どもが前向きに自分の力を発揮できるように育っていきます。

 幼稚園、保育園、小・中・高の先生や保護者の皆様、PTAの役員の皆様、もしよろしかったら、今年度中でも、あるいは次年度のPTAの年間行事、先生方の校内研修、地域社会での研修等でも、趣旨をご理解いただき、使っていただければ幸いと思っています。よろしくお願いいたします。

 講演会の日時や時間、内容の企画、会の運営等につきましては、ご依頼のありました皆様とのお話によって、それぞれの団体の特性に従って柔軟に行うことができると思いますので、安心してご連絡いただければと思います。講演会の講師料金等も、それぞれの事情に応じて対応できると思います。

 当方のスタッフには、下の別紙の主催者をはじめとして、学校教育の関係者、学校で不登校支援の活動を長く行っていた経験者、等々、いろいろな分野で活動してきた者がおりますので、さまざまな分野でのご要望にも応えることができると考えています。

 現在は別紙の電話番号の者がまとめ役になっていますので、もし問い合わせ等がありましたら、そちらにお電話をいただければありがたいと思っています。何分にも、皆様の事情を優先して進めたいと思っておりますので、趣旨をご理解いただきよろしくお願い申し上げます。





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