当地は 冬晴れの毎日だが
隣県の 会津は 積雪地帯。
それなりの 食文化がある。
道の駅で 購入できる 土産の食品も
当県では 見かけないものを
購入しました。
冬季用の 保存食など 独特です。
上 醤油類の 味が しみこませて有ります。
するめ烏賊と 人参を 使用した 惣菜 いかにんじん も 珍しいのだが
それを 土産品の 煎餅にして 販売していました。
するめの 微塵切りも 練り込んである。
割って 拡大すると
いかにんじん については こちらから
内陸では 海藻類の 利用は 少ないので
昆布は 入っていなかった。
近年は 松前漬けの 材料が 普及したので
昆布も 入れた 惣菜にするようだ。
我が家でも かなり以前は 当地の乾物屋で 購入して
昆布巻きの 芯に していました。
数日前から 準備していました。
戻し方に ついては
ヒダラも 販売しているかと 探したが
ありませんでした。
ヒダラ 漢字が 変換されません。
死語に 近い。
鱈の 身の 乾物です。
半世紀以上前の 縦走登山の際には
タンパク質の 確保に 必需品でした。
飯盒や 鍋で 炊飯していましたが
炊き込みご飯が 簡単にできました。
軽くて 携行するには 都合が良かった。
当時は 魚肉ソーセージさえ なかったのです。