Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展

2020年02月23日 | 万物ウオッチング

宇都宮美術館で 24日迄 開催中ですが

詳しくは こちらから

下野新聞社から

キャンペーンに 応募して

券を 頂いたのですが

終盤になって 鑑賞できました。

 

東洋と 西洋の接点

磁器に 繊細な 金属装飾を 加えた

独自性が 際立つ 美的感覚。

酔わせるものは このあたり ?

考える ヒントが あるように 思いました。

 

昨年の 秋に 東京で 開催された

企画展と 同じですが

こちらでは

観客の数が 少ないので

小さい 陶磁器セットも 

独占して 詳細に 観察できました。

 

此の国についての 詳細は こちら

上で 興味を 引くのは

地理 と 経済の 部分でしたが

二重内陸国 と いう事は

隣接する 全部の 国が

内陸国というものです。

国土は 小豆島と 同じくらい

東京環状線の 3個分ほど。

我が 宇都宮市の環状道路も 

東京の環状線と 同じ広さですから

ミニ国家です。

独自性が 際立っていて

考えさせられる 要素が 多いです。