災害の多い我が国には
災害を 後世に伝える為の
石碑等の記念物が 多く存在する。
その存在が 地元では
知られていなかった
という例が 近年あった。
その教訓から
国土地理院 地図に
新しい 地図記号 「自然災害伝承碑」を 作成した。
地図上で 公開して
此の 記号を クリックすると
災害の種類や 時代
犠牲者数 等が判るようにした。
関東地方の 例。
栃木県には 無いのですね。
1949年12月の 今市地震の 碑といううものは
聞いたことが無いです。
詳しくは こちら
集団登校途中の女子中学生が
2人 山津波に 飲み込まれて
見つから無かった のですが。
震源至近の 鶏鳴山(けいめいざん)に
2013年12月に登山した 際には 調べましたが。
検索欄に 国土地理院地図と
入力すれば 等高線などが 詳しい地図が 見られます。
グーグル地図と 比較すると
興味深いです。