「サマータイム」！

サマータイム（デイライト・セービング・タイム）は、夏の間太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で、１時間を加えたタイムゾーンを採用する制度です。

省エネルギー、明るい時間の有効活用、企業の経費削減、交通事故や犯罪発生率の低下等が期待できるといわれています。

夏の計画停電による企業の使用電力削減対応策が求められている中、サマータイムを導入する企業が出てきました。

イオンは今夏、全国のスーパーで６月から最大１０００店で３カ月、開店・閉店を１時間程度早めます。

また、ソニーも就業時間を早めにシフトするサマータイム制度を導入します。

節電に向けた企業の対応策にサマータイムが見直されてきました。

「秋田異業種交流会」！

昨日は「秋田異業種交流会」がサンサン横手で開催されました。

「秋田異業種交流会」はワタナベ整骨院院長の渡部真吉氏が運営しています。

１６名の各方面でご活躍されている方々が集まり、「消費とマーケティング」と題しまして地域経済の活性化と社会貢献等についてお話させて頂きました。

新しいチャンネル


その後、会場で情報交換等大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。

お話する機会を頂きありがとうございました。

「秋田異業種交流会」の益々のご発展を祈念しております。

「コミュニティビジネス起業団体の募集」！

秋田県ではコミュニティビジネスを起業する団体の募集を行っています。
ビジネスの手法を活用しながら、地域の抱える課題を住民みずからが担い手となって解決していく「コミュニティビジネス」（地域ビジネス）が、県内でひろがってきています。
秋田県では、コミュニティビジネスを起業しようとする団体に対し、開業経費の一部を補助します。

１　事業名称　　　秋田型コミュニティビジネス起業支援事業
２　補助対象　　　コミュニティビジネスを起業しようとする市民活動団体など
３　補助額　　 　　全経費の１／２以内で、上限１００万円
４　対象経費　　　開業に要する経費
　　　　　　　　　事務所賃借料、設備工事費、機械器具・備品費、
　　　　　　　　　主要な消耗品、宣伝広告費）
５　主な要件　 ●地域課題の解決と地域活性化が見込まれること。
　　　　　　　　　●事業に実現性と継続性があり、収益が確保されること。
　　　　　　　　　●平成２４年２月までに開業すること。
　　　　　　　　　●応募時点で、代表者が県内に居住する１８歳以上で、
　　　　　　　　　　主たる事務所を県内に置くこと。
　　　　　　　　　●開業後３年以内に、有給スタッフの常用雇用が見込まれる
　　　　　　　　　　こと。　　　　　　　　　　
６　募集期間　　　平成２３年４月１１日から平成２３年６月１０日まで
７　助成決定　　　「審査要領」に基づき書類とプレゼンテーションにより
　　　　　　　　　　審査し、補助団体を選定します。

　詳細や各種要領、応募書類は以下のホームページをご覧ください。

　美の国あきたネット　

「人間の遺伝子」！

親の遺伝子を子供は引き継ぎます。

元来両親が持っている遺伝子はもちろん、妊娠中の女性の食生活まで、誕生してくる子供の体質に影響を及ぼすそうです。

今回新しい研究で、父親の食生活や後天的な病気までも子供に影響することが明らかになりました。

論文が発表されたのは、総合科学ジャーナル誌「Ｎａｔｕｒｅ」。

子供が親から引き継ぐ遺伝子は、我々が思っている以上に大きいかもしれません。

「新業態 複合店舗」！

既存業態では新たな顧客層を開拓できないことから、その打開策として既存業態に他の業態を複合させる複合店舗が増加しています。

その中でコンビニとドラックストアの提携が活発化しています。

高齢者世帯の割合が高まる中で、複合店舗には若者から高齢者まで客層の多様化につなげやすいメリットがあると言われています。

各業態の成熟化は、今後店舗を複合した業態革新として、大きな流れになりそうです。