「年収１億円思考」！

２１冊目は江上治著一生かかっても知り得ない 年収１億円思考です。

著者は年収１億円を超えるクライアントを５０名以上抱える富裕層専門のカリスマ・ファイナンシャル・プランナーです。

年収１億円を超える思考法を著者が顧客から学んだ共通すべき事項として解説しています。

ビジネススキルというよりは人間の本質的な美徳（誠実等）が大事であることを強調しています。

ノウハウより気づきを与えて頂いた１冊でした。

「ライフスタイルセンター化」！

モノを売ることだけにこだわり、特徴のない総合小売業やショッピングセンターの集客が厳しくなっています。

こうした状況から抜け出す取り組みが、ライフスタイルセンター化への業態革新です。

米国から入ってきた業態で、ただショッピングするだけでなく１日ゆっくりと過ごすことができるような居心地のよい店舗づくりがポイントです。

公園や噴水があり家族でゆっくり過ごすことをコンセプトとしています。

次世代ショッピングセンターのビジネスモデルでしたが、最近では百貨店業界で積極的に取り組まれています。

今後益々、大型商業施設のライフスタイルセンター化が進みそうです。

「三菱ＵＦＪ技術育成財団 研究開発助成金」！

三菱ＵＦＪ技術育成財団の研究開発助成金のご紹介です。

原則として設立または創業後もしくは新規事業進出後５年以内の中小企業又は個人事業者対象です。

比較的挑戦しやすい助成金です。

ここ数年も１０名以下の中小企業が多く採択されています。

詳細は以下のリンク先をご覧ください。

研究開発助成金

「震災支援の取り組み」！

震災の影響で自粛ムードが経済を停滞させるという懸念から、消費を活発化させようという取り組みが巻き起こっています。

飲食関係では売上の一部を義援金として寄付、大きな影響を受けている観光は宿泊補助券を贈呈して低迷している観光地を活性化させる取り組みを行っています。

最近では復興支援チャリティーも開催されてきています。

その中で風評被害を受けている東北・関東地方の野菜を積極的に使用することで、生産農家を支援する動きも活発になってきました。

ＪＸＨＤは社員３０００人が働く本社ビルの食堂で、風評被害にあっている野菜を使用しメニューに取り入れています。

また、クボタも全国１３の事業所で出荷制限に該当しない農産物を社員食堂（１万人）で利用することを決めました。

社員食堂は市場規模が大きいために効果が期待されています。

「平成２３年度 企業支援施策説明会 あきた企業活性化センター」

起業や新分野への進出、技術開発、販路拡大などに意欲のある個人や中小企業を支援するため、併せて、東北地方太平洋沖地震に伴う緊急的な経済雇用対策について周知するための施策説明会を県内９カ所で開催します。
当日は会場にて個別相談にも応じますので、お気軽にご参加ください。

■開催日時及び開催場所
　４月１８日（月）湯沢市生涯学習センター（第１集会室）
　４月１９日（火）横手市就業改善センター（他産業就業研修室）
　４月２０日（水） 能代市中央公民館（第５研修室）
　４月２１日(木） 秋田市県庁第二庁舎（大会議室）
　４月２２日（金） 鹿角市役所（第１・第２会議室）
　４月２５日（月） 北秋田市交流センター（第１研修室）
　４月２６日（火） 大曲地域職業訓練センター（講義会議室）
　４月２７日（水） 本荘由利産学共同研究センター（研修室）
　４月２８日（木） 大館市中央公民館（視聴覚ホール）
※説明会は13:00～15:00、個別相談会は15:00～16:00の予定です。

■申込み方法
　・説明会への参加のみの場合は、事前申込みは不要です。
　・個別相談を希望される場合は、以下のリンク先から「個別相談申込書」をダウンロードし、開催日の２日前までに、お申し込みください。

　詳細は、以下のリンク先から開催要綱等をダウンロードしてご覧ください。

企業支援施策説明会のお知らせ