万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

BANFF カップ U-13

2010-08-02 17:18:47 | BANFF
あすから、BANFFカップが始まる

3日 常盤公園
9:30  WHITE - バディー(岩崎のJYO在籍)
10:30 RED  - バディー
12:40 WHITE - 横浜FC 鶴見(県リーグで戦う予定)
13:40 RED  - SCH(県リーグでWHITE戦い済み)
15:50 RED  - 横浜FC 鶴見
17:00 RED  - WHITE(初のガチンコ勝負)
・REDの4試合はきつそうだな。平日で見に行けない。会議があって見にいけない。KAKOさんも仕事でビデオ取れない。誰か撮影しませんか?

4日 境川遊水地
12:40 WHITE - SCH(返り討ちできるか。ベストメンバーか?)
14:50 WHITE - ベルマーレ(初のJチーム)
15:50 WHITE - SCH-B(県体育センターで対戦済み)
・この日は撮影立会いでいけない。デザイナーに頼んで午後、観戦に行っちゃおうかな?ベルマーレ気になる。
REDは試合無し。次週のカップ戦のために秘密の特訓かいな。

行かれる方は試合観戦レポート送ってください。


神奈川県U-18サッカーリーグ

2010-08-02 12:15:40 | 高校サッカー
8月1日、光陵高校に神奈川県U-18サッカーリーグを見に行く。
見たのは、
【第一試合】
K2リーグ Bグループ
(逗葉 市ヶ尾 光陵 FC栗の木 上溝南 百合丘 光明相模原 霧が丘 )
光陵 1-1 FC栗の木
後半PKで光陵が先制するが、終了間際に栗の木がセンタリングからの密集から押し込み追いつく。
・地元の光陵を応援するつもりでグランドに行く。光陵のほうが運動量が豊富で左右への展開とサイドアタックを繰り返し、時折NO.9がドリブルで仕掛けるスピーディーなサッカーを行なっていた。方や、栗の木は全体的に小粒でスピードも見劣りしたがテクニックは光陵より上に見えた。
万吉は栗の木の事を知らなかったので調べてみると、桐光学園のBチームがクラブ登録しているようだ。
サイトには
■FC川崎栗の木は「桐光学園の生徒が多く在籍する地域のクラブチーム」です。
[Forza! Castagno(フォルツァ!カスターニョ)]は「がんばれ!栗の木」のイタリア語訳です
また、神奈川県クラブユースサッカー選手権なるものがあり、
FC栗の木 フットワーク YSCC 横須賀シーガルズ FCインフィニット相模原 綾瀬FC 相模原FC かながわクラブ が参加している。Jのユースは関東リーグ。

【第二試合】
上溝南 0ー1 光明相模原
相模原勢の対戦は、光明が後半20分にFKを10番が直接決めて勝利。
・光明側に座っていたが練習から迫力がありパワーサッカーナ感じがした。
前半は上溝ペース。6番と10番のボランチコンビがボールを良く拾い再三チャンスを演出していた。後半はハーフタイムでのコーチの激励、開始10分で得点できなかったら交替する、を聞いたからなのか俄然光明ペースになる。あまり使えていなかったサイドの崩しもできるようになり、取るべくして取った得点かなと思う。
ただ、両チームともFWに足が無いのでチャンスを量産できないしあいでした。

【感想】
とにかく暑い中のサッカーは走ってばかりはつらそうだった。そういえば、暑いブラジルはうまくパスサッカーをやっている。MU-も3年後にあの中に入っていけるかしら。
今は、ユースもリーグ戦に参加できるので選択肢の一つかな。
4チームとも40名以上の選手が参加しているようで、アップもせずにユニフォームだけ着てみている選手が多かった。上溝だけが控えで懸命に応援していた。
一番ギャップがあったのが、光明の監督とコーチの指示。
試合前は、楽しんでサッカーをやって3年間のがんばりを見せること、といっていたが、後半からは指示を出しっぱなし。それも11番に集中して罵声に近い声をかけていた。やれ、代えるのだのもっと走れだの。水が飲みたそうだったよ。
それに引き換え、栗の木の監督はプレーに対するポジション取りなどの指示を出すぐらいだったし、交替枠も全部使っていた。ほかのチームは2,3人しか交替しない。
見てるだけではつまらないよね。