万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

8月7日、東京チャンプ戦

2010-08-08 18:36:51 | BANFF
第一試合 WHITE 2-2 
第二試合 RED  1-1 
第三試合 WHITE 1-2 
第四試合 RED 3-1 

会場は川崎の等々力公園の第2サッカー場。クレー。隣に芝生グランドがあったが2年生が横2/3の広さで9人制を戦っていた。
内容は前半はBANFFペース、後半はチャンプペース。
めちゃくちゃ足の速いFWと足元のしかっりしタイルハーフにてこづっていた。
また、両サイドもうまく使っていた。

東京チャンプジュニアユースの紹介             
活動地域 . 世田谷区、大田区、川崎市  
主な練習場所 . 多摩川緑地 川崎市等々力サッカー場 都立つばさ高校、他
【チームのコメント】
1992年に、サッカー大好き少年3名が集い産声を上げたのが、東京チャンプジュニアユースサッカークラブです。現在は、各地域のサッカー協会の皆様方をはじめ、少年サッカーチームの指導者の皆様方、地域住民の方々、御父母の皆様方等のご理解とご協力を賜り、約70名の選手達による活気あふれるトレーニングをおこなうことが出来るようになるまでに成長致しました。
最近、小学生や中学生などの低年齢層による凶悪犯罪が幾度となく新聞紙上を騒がしています。なぜそうなるのでしょうか?私共はこう考えます。彼ら、彼女らは燃えていないのではないか、と。心か冷め切っているのだと。元日本代表の松本育夫氏の書にもございますが、最近、多くの若者たちは燃えることが、また燃える自分を見られることが恥ずかしいことだと思っているようです。
東京チャンプでは、何に対しても手を抜かずに全力で取り組む選手を育成します。そのためには常に燃えていないといけません。サッカーに対しても、勉強に対しても、靴を磨くにしても、窓を拭くにしてもです。それが出来る選手が将来大人になったときに、例えサッカー選手になれなくても、どんな苦しい環境下でも自分を失わず頑張ることの出来る社会人になれるのだと信じています。
また、勝負にもこだわりを持たせます。よく勝負は二の次で人間育成を前面に押し出している団体を見かけますが、勝って喜ばず、負けても泣けない選手は戦士ではないのです。戦うことを忘れた、燃えていない戦士なのです。些細な勝負であっても勝ちを求めてがんばる選手・・そういった選手を育成したいと考えています。

(あくまでもルールに沿った勝負であることは言うまでもありません。)

中学生の時期というのは、『人生の岐路』だと思います。この大事な3年間を、サッカーを通して、燃えることの出来る一人の人間として、サッカー選手として成長していただきたく指導するクラブ、それが東京チャンプだとお考えいただければ幸いです。 


ほとんどの選手がチャリで会場に来ていた。
BANFFのメンバーも知り合いがいるようだ。

会場がすばらしいのでまた戦ってもらいたい。