「223」と「つつみ(包み)」の語呂合わせで、風呂敷(ふろしき)の価値を広くアピールしよう
と「京都ふろしき会」が制定。くり返し使えて、使わないときはコンパクトにしまえる便利な
運搬道具として再注目されている存在だが、「風呂敷」と呼ばれるようになったのは江戸時代
からだといわれている。当時は風呂といえば銭湯なので入浴の際に自分の着物を包んだり、風
呂上りに身づくろいをするために床に敷いたりしたことに由来するのだそうだ。風呂敷の歴史
は古く、奈良・平安時代にまでさかのぼることができるが、その頃は「平裏(ひらつつみ)」な
どと呼ばれていたのだとか。
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