友人の和紙作家MAYUMIさんから先日、屋根裏の照明が届きました。
和紙の柔らかい明かりが心和む空間になりました。
いただいたけど吊しかたが分からなくて、とりあえず、釣り糸で固定しました。
そっと 心をやすませて おくつろぎください 波の息が聞こえてきます
大自然がつかれた心と体をいやします どなた様もお静かにおくつろぎくださいませ
書いてもらいました。
MAYUMIさんは大自然の山の中 わたしは大自然の海
自然を愛する親友です。
A4サイズと葉書サイズの和紙は自分で購入しました。
こころ落ち着かせたときに 一筆思いを残そうと思っています。
今日は弁護士の三林隆さまが来店。パソコンのことをたくさん教えていただきました。
今日の能登島は朝は雪が風に舞う冷たさでしたが、午後からは玄関から、西と南の日差しを受けて、お店にいると日焼けしそうなくらいぽかぽかしています。
お向かいの畑のおばちゃんサロンも賑わっています。
「ねーちゃん」「はい」「車止めるとこあるか」「ないげん よわっとるげん」「ほんなら ここ草刈って どんだけでも止めればいい」
「人様の地面にそんなあつかましい いいですよ」
そう言うと。。。「ありゃぁーーーせっかくいうとるがに」
「じゃーお言葉に甘えさせてください」
と言うわけで。。。お向かいの畑のおばちゃんとの会話でした。
だんだんと能登島になじんできている今日この頃でした。
いつもは平和な畑サロンから「こらぁー」
なんじゃ今の声は なにが起きた。。。
慌てて、外を見ると、畑のおばちゃんの「三時のおやつ」をカラスがくちばしで、ヒョイと加えて飛んでいきました。ちょっと離れたとこでまでもって行き
くちばしでつっついてアイスクリームを。。。
おーいカラス
イルカのぷるるんを畑のおばちゃんに「これどうぞ」ってあげました。
のどかな のどかな 能登島の物語でした。