さて、諸君、見た感じきっとおいしくなさそうな食べ物が職場においてあって、自分の好奇心に負けて口にしてしまって後悔したりしているだろうか?
好奇心旺盛なぼくは、よくこういう過ちをおかしては後悔することが多いです。
ぼくの職場には、どこかからかやってきたお土産がおいてあることがよくあります。
今回はドイツからやってきたお菓子いろいろ詰め合わせみたいな袋がおいてありました。
同僚のドイツ人のおばおねえさんといっしょに物色していたら、出てきてしまいました、黒いグミが。
おばおねえさんいわく
ラクリッツェだ!ドイツではけっこう好きな人も多いよ
のようなことを申されておりました。
しかし、これによく似た黒いグミというものはすでに数年前に一度、オーストラリアから我が職場に上陸したことがあったのです。
そのときは激しい衝撃が職場を駆け抜け最終的には日本人の共通見解で、これは食べ物ではない、という結論に至ったにもかかわらず、ドイツ人男性が「おいしい」と口走り、部内の人種間の溝が深まったという事件がおきました。
そのとき、ぼくも口にしていたので、その衝撃的な味覚は記録されていたのですが、数年経ち記録は懐かしい思い出に変わり、なぜかもう一度味わって見てもいいかしら、と最終的にはかん違いに変わっていました。
そんなわけで、試食。
あー、ごめんなさい、これ食べきれません。
基本的には食べ残さない性質なんですが、これは無理でした。
そんなわけで、ぼくの机の上には、まだこのLAKRITZEの食べ残しがころがっています。
好奇心旺盛なぼくは、よくこういう過ちをおかしては後悔することが多いです。
ぼくの職場には、どこかからかやってきたお土産がおいてあることがよくあります。
今回はドイツからやってきたお菓子いろいろ詰め合わせみたいな袋がおいてありました。
同僚のドイツ人のおばおねえさんといっしょに物色していたら、出てきてしまいました、黒いグミが。
おばおねえさんいわく
ラクリッツェだ!ドイツではけっこう好きな人も多いよ
のようなことを申されておりました。
しかし、これによく似た黒いグミというものはすでに数年前に一度、オーストラリアから我が職場に上陸したことがあったのです。
そのときは激しい衝撃が職場を駆け抜け最終的には日本人の共通見解で、これは食べ物ではない、という結論に至ったにもかかわらず、ドイツ人男性が「おいしい」と口走り、部内の人種間の溝が深まったという事件がおきました。
そのとき、ぼくも口にしていたので、その衝撃的な味覚は記録されていたのですが、数年経ち記録は懐かしい思い出に変わり、なぜかもう一度味わって見てもいいかしら、と最終的にはかん違いに変わっていました。
そんなわけで、試食。
あー、ごめんなさい、これ食べきれません。
基本的には食べ残さない性質なんですが、これは無理でした。
そんなわけで、ぼくの机の上には、まだこのLAKRITZEの食べ残しがころがっています。