しつけ用のリード

Ｊは散歩する時に、引っ張り癖と走り癖があり

それにつき合って走っていたら

私の足首が痛くなり、腫れてきてしまった。


もしかして軽い捻挫？


１週間ぐらい続きその後に左足が腫れてきた。


おまけに走り続けるＪを制止させたりしていたら

Ｊの肉球も傷んで血が出る始末。


これは直させなければいけないと思い

見つけたリードがこれ。


犬の首にひっかけるだけで

犬が引っ張ると首が締まるという、

気をつけないと窒息してしまいそうなもの。


50メートルに１回は首回りの確認することになる。


いつものように走り出したＪだが

すぐにスピードは緩み

というか、歩きに変わった。


いつもと違うことに戸惑い文句の眼差しと唸り。


　　ウォン！


私の周りをくるくるまわり訴えている。

走らないので、アスファルトの臭いが気になるのか

下を向いてくんくん匂いを嗅ぎながら歩く。


これはこれで嫌だわ。


そして、走らないせいで身体が温まらないのか、

肉球が冷たくなったのか、


　　抱っこして～


とせがむ。


まるで2歳児じゃないか！


しばらくはこのしつけ用のリードで

基本の散歩を躾ようと思う。

イングリッシュサドルクリップを目指す

トリミングに行ってきた。


今回のトリマーさんは

ご自身でもプードルを飼っているらしく、

またドッグショーの経験もあるという方。




図々しくも


　　ショーに出るようなカットを


とお願いしてみたところ

意外に要望はあるようで




　　コンチネンタルクリップと言っても色んな種類があるんですよ。



と教えて頂いた。




季節柄お尻をバリカンで剃るのは可哀想なのでイングリッシュサドルクリップという

剃らないカットでお願いしてみた。



どんなものかよくわからないので

急いで検索してみると

まさしく私の理想

クラッシクなプードルカットだった。

なんだか期待ワクワク！


(自分の髪のカットよりワクワクするわ。)




Ｊはトップをゴムで3カ所結んでもらい、

プードルらしい美人顔になって仕上がっていた。


なんて綺麗なの！










しかし、残念なことに毛が足りなすぎた。

後ろ足の付け根からお腹の辺りまで

ボンボンボンとなるはずが

筋しか付いていない。

パンツをはいているようにも見える。






途中経過ということで、

また数ヶ月後が楽しみだ。

ブラッシングはピンブラシが良いと教えてもらったので早速ポチした。


これで毎日お手入れしてあげるからね～


でも、トリミングの後はお疲れのようでバタンキュー

雪を見て吠える

初雪が降り、

庭を眺めてワンワン吠えるＪ。

何かいるの？





朝起きて、ストーブの前から離れないＪ。

燃えちゃうからダメ！

と引きずって離してもまたストーブの前に陣取る。




夕飯の支度をしていると、

いい匂いに耐えられなくなり、

早く頂戴と催促するＪ。