手作りジャーキーと大きくなったね。

３カ月頃のJ






最近の７カ月頃のJ





１１月に入りＪも生後８ヶ月になった。

散歩中に会った人に

　まだ８ヶ月なんです

と言うと驚かれる。

かくいう私もＪはもう立派な成犬と言う感覚になっているが、

本当はまだ子犬？




体重はこの間までは6.5～6.8 、6.9をウロウロだったが、最近は7キロ代に突入してきた。

１０キロになると思っていたので残念だが、

このくらいでちょうど良いかもしれない。

と言うのも、Ｊは階段を上がることはできるが、

下りることが出来ないので

毎朝抱っこして下りなければならない。


あと１０年後とか私は抱えて下りることができるのだろうか？


と思うので。




最近、

犬のおやつを手作りする事ができるということがわかり、

早速作ってみた。

胸肉と砂肝とささみを適当にカットし

オーブンで低温で焼く。

途中水分がたっぷり出てくるので、

一度捨ててから裏返しして焼く。

予熱も利用して干からびるまで焼く。


胸肉。ちょっと厚く切りすぎました。



砂肝。


オーブンから匂いが充満し、

Jは興奮気味。


　　美味しそうな匂い～　クゥーン早く頂戴よ～


と、（想像です）

今までに聞いたことのない切ない鳴き方だった。

食いつきも市販のものとは違って

飲み込むように食べてあっという間になくなるので、

小さくちぎってあげないと。

砂肝は堅いらしくもぐもぐしている。

カビが生えるといけないので、冷凍して少しづつ出して与えることにした。

市販のものより安く沢山できるのでまた作るぞ～！



味見してみたが、

うまみがギュッと詰まったジャーキーって感じだった。



そっち系が好きな長男に


　　食べてみてよ！


って何度も言ったが、食べてくれなかった。


理由を聞くと、


　　Jを触った手で掻きまわして手渡しされたから

だと。

確かに以前の私だったら嫌がって絶対に口にしなかっただろう。



気をつけなければ！

犬のトイレ

Jを飼い始めてからトイレはこんな感じだった。





部屋に隅に置いていたが、なんかちょっとね。

新聞紙を下に敷くのはとっても合理的なんだが、

部屋の美観を損ねる。


小さなケージを探していたら、

帰ってきた大学生の長男が


　　俺が作ってあげる！


と言った。

大学の研究室で塩ビパイプを使って色んなものを作っているそうだ。


でも、面倒臭くなりそうなので


　　いいよ、いいから作んなくても！NOだから！


と言ったのに、もうすでにエンジンがかかってしまって止められない。

すぐにホームセンターに行って材料を物色してきた。


　　またひとつ粗大ごみが出るのか・・



と、思っていたが

私の意向を伝えたところこんな感じで出来上がった。





塩ビのパイプはグレーだったのでペンキで塗った。

以前トイレのリフォームをした時に使った白いペンキが残っていたので

それを使ったが、光沢のないマットなペンキだったため、

下地のグレーを隠すのに５回も塗った。

近くで見ると塗りました感じがあるが。



新聞紙の代わりに透明のテーブルクロス用のビニールを敷いた。





出入り口は足ふきマット。




Jも迷うことなくトイレを使っている。

どうなる事やらと思ったが、

なんとか完成した。