1人暮らしの長男の様子

大学生になって、100キロほど離れた長男のアパートに週一で通うワタクシ。


用事もあるし、持って行く物もあるし、持って帰るものもあるし。



行きはウキウキなんだけど、
帰りはむかつくのはなーぜ？





食事に苦労しているので、
ハンバーグやコロッケを作っては冷凍にして持って行ったりしていますが。




料理の事では頻繁に電話がかかってくるが・・


　　お母さんの説明はオレが聞きたい事の答えじゃない！

　　聞いたことだけ答えて！


とか・・うるさい



　　だって・・色々想像がつくから、そこから始まるわけよ((^┰^))ゞ







電話が頻繁にかかってくる時はなんだか嬉しいが、
その反面、学校生活がつまらないのかな・・

とか憶測したり、



電話をかけても通じないと、



　　お金おくんないぞー！


と脅したり、



そんな時はサークル活動していたようですけど。







でも、
私と離れて、
少し穏やかな性格になったそうです。



私といると疲れるそうです。
イライラすることがなくなったそうです。



私も長男がいなくなり次男と二人だと、
なーんにも怒る事もなくて・・


つまらんです。┐( -"-)┌ヤレヤレ...
怒りって人を元気にさせるのかしら。

長男の一人暮らし

一人暮らしを始める長男。



次男と一緒に隣の県のアパートまで送って行きました。

次男はすごーくハイテンションで、
ふざけた事ばかり言っていたのに・・


長男をおいて家路に向かってから
車の後ろに座っていた次男が鼻を鳴らしていた。


　　ん？


と思って暫く考えて、



　もしかして、泣いているの？



と問いかけたが返事がなく・・



ルームミラーで確認しようとしたが死角になって見えず。


そのうちにだんだんと大きなずるずるになり・・



泣いてた・・




いやだぁ・・私が泣くところを奪われた　　((^┰^))ゞ
おーい！




そうよね、にいに（これお兄ちゃんの事なんだけど、沖縄言葉なんだよね）には世話になったからね。
いじわるもいっぱいされたけど、
好きだったんだね。


　　（後日この話を長男にしたところ、気持ち悪がられた・・　おいおい！）



しかし、何日か過ぎると、
次男は全く長男の影を忘れているようだった。


そして
今度は長男がいない事を私が寂しくなってくるのでした。

長男の引っ越し。

長男が隣の県の大学に入学することになり、
小さい引っ越しをすることになりました。



この時とばかりは、いつも疎外されている夫をおだてて運転を主に手伝ってもらい、（あたりまえですが！）
家族一丸となって荷物を積み、運び（車が）降ろして・・



そのあとに足りないものを買いにこうとしたところ、
方向音痴の夫が反対方向に突っ走り（違うっていってんのに！）
険悪なムードになり、また戻ることになり
本当に、


　　つれて来なけりゃよかった・・


という感想に至ったというくだりになりました。




長男曰く、



　　こうなる事はわかっているんじゃけ、
　　頼まんかったらよかったんよ。




わかっていたけど、本当に期待外れだからうんざりでした。