モスクワからサンクトペテルブルグは国内線なので飛行機の中では隣に東洋系の顔をした女性が座った。耳のためにガムを食べなさいと下さった。ロシア語でベラベラ話し出し、キャノンのデジカメを出して家族の写真をみせ始めた。私はチンプンカン、でも息子や娘達らしい。微かに娘はドウターと聞こえます。モンゴル系の民族衣装を着たスナップもありました。ハラショウ、ハラショウと言ったら大喜び、とても人懐こい50歳ぐらいの女性でした。別れ際に急いでロシア語会話集を見て「またね」のような言葉を伝えたら笑顔で頷いていました。
写真はサンクトペテルブルグのホテルです。次の間付きのデラックス、4連泊です。
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