Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

ロシアンビール

2010-06-07 18:46:29 | 旅行
ビールが美味しいので驚きました。0から9までのランクがあり9はアルコール度数8.5度もあるそうです。”バルチカ”と言う銘柄でオーダーすると何時も7が出てきます。外の気温が低くても飲みたくなるような爽やかさのあるビールです。値段はまちまち、このお店は140ルーブル、490円ぐらい。

美術館のランチ

2010-06-07 16:29:48 | 旅行
昼食を挟んでの見学なので、美術館のカフェでランチを取りました。写真はサンドイッチです。間に具が全部挟んであるので、4枚のパンを一度に大口を開けて食べなくてはなりません。ロシアのサンドイッチはすべての間に具が挟んである。具はトマト、胡瓜、ハム、チーズ、玉葱、ドレッシングがとても美味しい。勿論パンも…ね。

放蕩息子の帰還

2010-06-07 16:07:08 | 旅行
レンブラントの人生の集大成と言われる有名な”放蕩息子の帰還”です。題材は聖書から来ているが、家族に先立たれこの世の幸福から見放された孤老は、ここに高まった感情をぶつけ描いたと言われています。すべてを許そうと息子を抱く父親の顔は優しく切ない。

ダナエ

2010-06-07 15:30:59 | 旅行
レンブランドの”ダナエ”です。1985年暴漢により硫酸がかけられ、ナイフで傷つけられたショックな事件がありました。13年に及ぶ修復の結果、公開出来るようになったが、顔料が流れてしまい(向かって左下の黒い部分)元通りと言う訳にはいきません…とガイドは言っています。

花を持った聖母子

2010-06-07 15:12:59 | 旅行
レオナルド・ダ・ヴィンチのもう一つ”花を持った聖母子”です。マリアが巷の少女のようで神々しさがない。彼もこの聖母はただ幼子と戯れる流行の服を着たフィレンチェの娘として描いたそうです。しかし十字架のような4枚の花弁の花や、頭上の細い光輪はシンボルとして伝統を踏破していると言う事。

リッタの聖母

2010-06-07 15:01:35 | 旅行
エルミタージュ美術館一番のお宝、レオナルド・ダ・ヴィンチの”リッタの聖母”。1490年頃の傑作です。現存する彼の作品は12点か14点と言われているので、その2点がエルミタージュ美術館にあるとロシアは誇りにしています。

カサバンカ

2010-06-07 14:36:00 | 旅行
家具として置かれていた椅子。カサバンカと言うそうです。イタリア語でカサは家、バンカは銀行の事。両替商がこの椅子に座って両替に来た人にお金を渡した。これが銀行の始まり…とガイドは言うのです。イタリアの物です。