「あくび」というのは うつりやすい。
大体 隣に座っていた人や話していた相手が大きな
「あくび」をしていると なんだか自分の口も「あくび」になる。
「あ~ら うつっちゃったわ。ガッハッハッハ」
なんて会話は 自分たち オババ仲間ではしょちゅうの事。
以前テレビで見たのだが この「あくび」は人の事を思いやれる
人がうつりやすいとか・・・・・・
相手に共鳴出来たり 相手の立場になれる人ほど うつるとか・・・
テレビでは実験で 相手の事よりまだまだ自分が一番の
幼い幼稚園児に「あくびをしている」場面のビデオを見せたところ
反応して うつった子供はいなかった。
そしてこの実験を高学年の小学生に見せると うつっていく子供が
増えていく。うーん あながち嘘でもないようだが・・・・
となると この実験を年代別にやっていくと 一定の年を超えると
全く うつらない人達が増えると思うのが どうだろうか。
何しろ 人というのは年を取っていけば それだけ温厚な
他人を思いやれる立派な人間に育っていくのかと思えば
とんでもない気がする。むしろ子供より「自分が一番」的な
性格が強調されるような・・・・
母親になって強くなったと言えば 聞こえはいいものの
自分も大昔では考えられないほど 我が強くなったような・・・
言い換えれば「自分本位丸出し」
相手の気持ち?思いやり?
そんなものはどこだ?という行動を 取ってる事が多い・・
ここに集団心理なんかが加わると ますます行動は
「自分本位」にエスカレートしていくから たまらない。
いつか隣の人が「あくび」をしようが 目の前の相手が
「あくび」をしょうが まーったく「うつらないわ。ガッハッハ」
となるのであろうか・・・・
年を取っていくというのは 身体の老いだけでなく
精神も老いを患っていると つくづく感じる。
精神の老いは一種の子供返りでもある。
ああ、気をつけて 毎日を送らなければ・・・
そう 呟いたものの 来月はまた自分の年が一つ増える!
いっそ 年を重ねるほどに誕生日が遠くなっていくという
仕組みになってくれればいいのに・・・
恨めしい気持ちとは正反対に 坂道を加速して滑り落ちる如く
毎年のこの時期がみょーに早い・・・
そう感じるのは 自分だけなのか・・・
はたまた皆さまもそうなのか・・・・
憂鬱な桜の季節も 遠くない・・・
大体 隣に座っていた人や話していた相手が大きな
「あくび」をしていると なんだか自分の口も「あくび」になる。
「あ~ら うつっちゃったわ。ガッハッハッハ」
なんて会話は 自分たち オババ仲間ではしょちゅうの事。
以前テレビで見たのだが この「あくび」は人の事を思いやれる
人がうつりやすいとか・・・・・・
相手に共鳴出来たり 相手の立場になれる人ほど うつるとか・・・
テレビでは実験で 相手の事よりまだまだ自分が一番の
幼い幼稚園児に「あくびをしている」場面のビデオを見せたところ
反応して うつった子供はいなかった。
そしてこの実験を高学年の小学生に見せると うつっていく子供が
増えていく。うーん あながち嘘でもないようだが・・・・
となると この実験を年代別にやっていくと 一定の年を超えると
全く うつらない人達が増えると思うのが どうだろうか。
何しろ 人というのは年を取っていけば それだけ温厚な
他人を思いやれる立派な人間に育っていくのかと思えば
とんでもない気がする。むしろ子供より「自分が一番」的な
性格が強調されるような・・・・
母親になって強くなったと言えば 聞こえはいいものの
自分も大昔では考えられないほど 我が強くなったような・・・
言い換えれば「自分本位丸出し」
相手の気持ち?思いやり?
そんなものはどこだ?という行動を 取ってる事が多い・・
ここに集団心理なんかが加わると ますます行動は
「自分本位」にエスカレートしていくから たまらない。
いつか隣の人が「あくび」をしようが 目の前の相手が
「あくび」をしょうが まーったく「うつらないわ。ガッハッハ」
となるのであろうか・・・・
年を取っていくというのは 身体の老いだけでなく
精神も老いを患っていると つくづく感じる。
精神の老いは一種の子供返りでもある。
ああ、気をつけて 毎日を送らなければ・・・
そう 呟いたものの 来月はまた自分の年が一つ増える!
いっそ 年を重ねるほどに誕生日が遠くなっていくという
仕組みになってくれればいいのに・・・
恨めしい気持ちとは正反対に 坂道を加速して滑り落ちる如く
毎年のこの時期がみょーに早い・・・
そう感じるのは 自分だけなのか・・・
はたまた皆さまもそうなのか・・・・
憂鬱な桜の季節も 遠くない・・・