先日 運動不足解消とばかりに日中 近所の知りあいと
近くの土手へ行く。
目的は ひたすら「ただ歩く!」という事・・・の筈。
これが結局 歌じゃないけど「さーんぽ進んで二歩さがる」
みたいな具合で 結局 足と共に口も動かしている。
何しに行ってるのかという具合だが 当日は晴天。
気温も今までの寒さが嘘のように高い日だったので
「気持ち良い~~~」と伸びをしたくなるような土手だった。
生まれ育った場所にも 近くに土手があって犬を飼っていた
頃は 毎日のように行っていた。
川が流れて 緑の芝生があるだけで なんだか別の世界に
来た気がする。
多くの人達が学校やら会社やらで忙しく働いている日中に
この土手だけは全く違う下界の世界のようだ。
黙々と両手を振って歩いている おばさまもいれば
「この時間帯になぜに ここにいるのかな?」
そう思うような 大人の男の人がいい気持ちで芝生に
ひっくり返って寝ていたりと・・・・
下界のような土手の世界では 時間までもがゆっくり流れている
ように感じる。
空も太陽も心なしか大きく見えるような・・・・・
会社で働いていた大昔は 会社の窓から見る空の小ささに
ため息が出たし 通勤電車の中から見えた太陽も
憎たらしく感じたものだった。
そんな上さえも見上げない日もあったような・・・
今だって 暇な専業主婦のくせに 空や自分の足元を
じっくりと見つめる心の余裕のない毎日。
たまには こうして大きな空を見て足元の雑草を見るのも
人間 必要なのかもしれない。
そんな言い訳しながら 今回の近所知りあいとの
「歩こう会」はまたもや「おしゃべり会」に変わる。
近くの土手へ行く。
目的は ひたすら「ただ歩く!」という事・・・の筈。
これが結局 歌じゃないけど「さーんぽ進んで二歩さがる」
みたいな具合で 結局 足と共に口も動かしている。
何しに行ってるのかという具合だが 当日は晴天。
気温も今までの寒さが嘘のように高い日だったので
「気持ち良い~~~」と伸びをしたくなるような土手だった。
生まれ育った場所にも 近くに土手があって犬を飼っていた
頃は 毎日のように行っていた。
川が流れて 緑の芝生があるだけで なんだか別の世界に
来た気がする。
多くの人達が学校やら会社やらで忙しく働いている日中に
この土手だけは全く違う下界の世界のようだ。
黙々と両手を振って歩いている おばさまもいれば
「この時間帯になぜに ここにいるのかな?」
そう思うような 大人の男の人がいい気持ちで芝生に
ひっくり返って寝ていたりと・・・・
下界のような土手の世界では 時間までもがゆっくり流れている
ように感じる。
空も太陽も心なしか大きく見えるような・・・・・
会社で働いていた大昔は 会社の窓から見る空の小ささに
ため息が出たし 通勤電車の中から見えた太陽も
憎たらしく感じたものだった。
そんな上さえも見上げない日もあったような・・・
今だって 暇な専業主婦のくせに 空や自分の足元を
じっくりと見つめる心の余裕のない毎日。
たまには こうして大きな空を見て足元の雑草を見るのも
人間 必要なのかもしれない。
そんな言い訳しながら 今回の近所知りあいとの
「歩こう会」はまたもや「おしゃべり会」に変わる。