そろそろ車がヤバイ・・・・
結婚する前からの専門屋(夫)の持ち物なので
家族の中では一番 古い存在だろうか・・・
かれこれ15年か!
いくら国産車は故障しにくいとか安全と言われても
最近は ちょっとさすがに怖い・・・・
なんでも 急に道の真ん中で「シュー」と悲しい音と共に
止まってしまった事もあったそうな・・・・
目下 家族の友とでもいうべき車を物色中なのだが
なかなか金銭的にも 感覚的にも納得出来る代物がなく
難航中といったところだ。
自分なんかは どうでもいいというか ついつい維持費は?
保険代は?なんて現実ばかりに目がいくだけなのだが・・・
そう 車選びは家と同様 選ぶ人の価値観が的確に表れる。
以前テレビで 住んでいる所は四畳半のアパート一間なのに
車は1000万近い高級車に乗っている男性の特集を見た事が
あった。こういう人って結構多いらしい。
食べる物や住むところを最低にしても 車は最高にするとか。
そうかと思えば ひたすら性能だけを求める人。
ただ走って小回りがきけばいいよ という実用的な人。
ガソリン代は?その後のメンテナンスは?
安い?高い?と自分のように妙に現実めいている人と・・・
一台の車を選ぶだけで金銭的感覚から美的センスから
生活の価値観の重点まで あからさまにバレてしまう。
考えれば家と違って 衣食住を最低レベルにすれば
とりあえずは どんな人にも高値の花が手に入りやすい。
そういう中途半端的な値段も 多様なタイプを生み出している
のかもしれない。
でも以前 テレビでみたような男性タイプは 独身だから
こうやって「車 いのち!」と突っ走れる。
まあ、中には結婚しようが子供がいようが突っ走る
タイプもいるだろうが 真っ先に嫁の一喝でシューと
現実に萎んでしまうのが一般的だろーか・・・
我が家の場合は 夫婦のくせに車への価値観は全く別物。
「走って面白くない車なら 車はいらない」
そんな考えの配偶者と「なんでもいーじゃん」の自分では
ズレまくっている。
「まあ、自分はペーパーさんだし関係ないし
仕事柄 現場監理なんかで車を使用する貴方にお任せするわ。」
こうゆったりと言いたいのは山々なのだが
「走って面白い。奇麗な形。」こういう条件の車って
結果的には高いのだ。
だから意地悪じゃなくても ついこんなセリフしか吐けない。
「ないものは 無いもんねえ~~」
ここで断固と反旗を翻し 目を輝かせて車への自分の熱さを
語れるのは 付きあっている時の恋人か 結婚していても
子供もいない まだ生活感のない新婚さんか・・・・・
家庭持ち男は ここでグッと詰まっているしかないようである。
可哀想・・・・
結婚する前からの専門屋(夫)の持ち物なので
家族の中では一番 古い存在だろうか・・・
かれこれ15年か!
いくら国産車は故障しにくいとか安全と言われても
最近は ちょっとさすがに怖い・・・・
なんでも 急に道の真ん中で「シュー」と悲しい音と共に
止まってしまった事もあったそうな・・・・
目下 家族の友とでもいうべき車を物色中なのだが
なかなか金銭的にも 感覚的にも納得出来る代物がなく
難航中といったところだ。
自分なんかは どうでもいいというか ついつい維持費は?
保険代は?なんて現実ばかりに目がいくだけなのだが・・・
そう 車選びは家と同様 選ぶ人の価値観が的確に表れる。
以前テレビで 住んでいる所は四畳半のアパート一間なのに
車は1000万近い高級車に乗っている男性の特集を見た事が
あった。こういう人って結構多いらしい。
食べる物や住むところを最低にしても 車は最高にするとか。
そうかと思えば ひたすら性能だけを求める人。
ただ走って小回りがきけばいいよ という実用的な人。
ガソリン代は?その後のメンテナンスは?
安い?高い?と自分のように妙に現実めいている人と・・・
一台の車を選ぶだけで金銭的感覚から美的センスから
生活の価値観の重点まで あからさまにバレてしまう。
考えれば家と違って 衣食住を最低レベルにすれば
とりあえずは どんな人にも高値の花が手に入りやすい。
そういう中途半端的な値段も 多様なタイプを生み出している
のかもしれない。
でも以前 テレビでみたような男性タイプは 独身だから
こうやって「車 いのち!」と突っ走れる。
まあ、中には結婚しようが子供がいようが突っ走る
タイプもいるだろうが 真っ先に嫁の一喝でシューと
現実に萎んでしまうのが一般的だろーか・・・
我が家の場合は 夫婦のくせに車への価値観は全く別物。
「走って面白くない車なら 車はいらない」
そんな考えの配偶者と「なんでもいーじゃん」の自分では
ズレまくっている。
「まあ、自分はペーパーさんだし関係ないし
仕事柄 現場監理なんかで車を使用する貴方にお任せするわ。」
こうゆったりと言いたいのは山々なのだが
「走って面白い。奇麗な形。」こういう条件の車って
結果的には高いのだ。
だから意地悪じゃなくても ついこんなセリフしか吐けない。
「ないものは 無いもんねえ~~」
ここで断固と反旗を翻し 目を輝かせて車への自分の熱さを
語れるのは 付きあっている時の恋人か 結婚していても
子供もいない まだ生活感のない新婚さんか・・・・・
家庭持ち男は ここでグッと詰まっているしかないようである。
可哀想・・・・