ひだまりーん

むだばなし。

疲れた。

2006年04月05日 | 子ども
昨日のブロック遊びのお陰で
手がまだ疲れている。

調子に乗って
消防車などを作ったからだ。

上の子どもは
「わあー、ありがとう!
大切にするね!」
と言ったかと思うと、
改良を加えようとして、力が入り、
すぐにバラバラに壊してしまっていた。
私はもう怒る気にもなれず、
見て見ぬ振りをした。




入学祝い。

2006年04月04日 | 子ども
上の子どもが
前から欲しがっていたブロックを
入学祝いに買った。

本当は入学してから渡そうと
思っていたのだが、
今朝の上の子どもは、なんだか元気が無く、
卒園した園のお友達と遊びたいと言い始めた。

仕方ないので、急遽、
今日、渡すことにした。

上の子どもは細い声で「ありがとう」と言って、
泣いていた。
涙を袖口で拭っていた。

箱を開けてみると、
これがまた細かい。
私も試しに何か作ってみることにしたのだが、
説明書は私の苦手な展開図だった。
暫く、ぼーぜんとしていた。

私は、洗濯物を干すのも忘れて
作品作りに熱中した。





挨拶。

2006年04月03日 | 子ども
私の職場復帰に伴い、
上の子どもは学童クラブに通うことになる。
今日は、必要な荷物を持って
学童クラブに挨拶に行って来た。

上の子どもは、もう、遊ぶ気満々だ。
『帰らないで、このまま遊んで行きたい』と言って
泣きべそをかいていた。

いきなり1日保育だと疲れるだろうから
来週くらいから徐々に、と考えていたのに、
そんなことはおかまいなしだ。

急がなくても、そのうち
嫌というほど通えるのだよ。





不便。

2006年04月02日 | その他暮らし
実家の母親がついに携帯電話を持った。
前々から持ちたいと思っていたようだが、
私の仕事復帰が決定的なきっかけになったようだ。
弟と2人で買いに行ったらしい。

2、3日前、自宅に電話があった。
「今、携帯がぴぴぴって鳴ったんだけど、
メール送った?」
「送ってないよ」
その後、弟に電話で確認したところ、
弟が送ったということが分かったそうだ。
母は自分で
「家の電話からかけて、聞いちゃった、うっしっしっ。」
と笑っていた。
携帯を持った意味がないじゃん。

一昨日は、私に説明を聞きにやってきたのだが、
『簡単にわかる説明書』には付箋が付いていた。
簡単に説明をしたのだが、きっとわかっていないだろう。
私も大きい字で記入した付箋を付けておいた。

義母も先週、「携帯が夜中の12時になると鳴る」と言って
私のところに持って来た。
見てみると0時に目覚ましがなるようにセットされている。
どこかを押してしまったらしい。

2人がメールを送れる日々は、まだ遠い・・・。