先月の終わりに上の子どもと2校目の専門学校見学に行った。
こちらは前回行った高校生専門の専門学校とは違い、大学卒(見込)の人も受け入れてくれる専門学校だった。
受付を終えるとラウンジのようなところに案内された。
ラウンジは学校見学に来ている親子で混雑していた。
これからまたスライドを使った学校概要→学校生活→入学案内→学費案内→学校見学→コース別面談→個別面談と続くようだった。
前回行った専門学校と今回来た専門学校は同じ系列の専門学校で学校の説明はもう経験したので一応案内の方にそれを言ってみた。
するとすぐに個別面談の手配をしてくれた。ありがたい。
本当は1週前に学校見学に来る予定だったが説明できる職員がいないので日にちを変更してほしいと言われてこの日にしたのだった。
個室に呼ばれ、上の子どもが入学を希望しているコースの職員の方が個別面談をしてくれた。
大学を卒業してから入学する人は人数が少ないがここには対応できるコースがあるということ、大学中退の方や高卒認定で入学する方もいるとのことだった。
みんな一生懸命に頑張っているとのことだった。
「本当に入学する気があるのなら今すぐに入学試験の面談をするけれどどうしますか?」と言われた。
上の子どもは少し迷っていたが他の学校に行く気はなかったので面接をお願いした。
数日後、封書で合格認定書が届いた。
上の子どもはほっとしていた。
大学に進路決定書を提出しなければならず、自分もこれでやっと落ち着いたと喜んでいるようだった。
上の子どもにはまだ社会人は早かったのだろう。
あと2年間、勉強を頑張ってほしい。