玉城沙莉さんは沖縄出身の神戸の女子大生19歳 大きな瞳に吸い込まれながらの撮影でした
撮影場所は神戸・御影の公会堂 建ったのは今から丁度80年前で、建設費用は24万円
因みに、10年後に活躍した零戦の制作費は8万円
1945年5月11日と6月5日の神戸大空襲で全焼しており、
野坂明如さんの直木賞受賞作品『火垂るの墓』の舞台になった場所でもあります
そして18年前の阪神淡路大震災では、周りの家屋の多くが倒壊するなか
ほとんど無傷の状態で立っていたことから 取り壊しの憂き目に会っていながら 御影のランドマークとなったそうです
玉城沙莉さんに話を戻して 今は勉強に専念していて 撮影会には参加していないみたいです