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竹内栖鳳邸跡

2010年03月07日 | 幕末

 京都の街並みを歩いていると色々な歴史に出くわします。 今となっては当時を偲ぶだけの遺跡、石碑だけとなっていて、通り過ぎるだけに終わることが多いのですがふと立ち寄って、知るものであれば再び思い起こし、知らないものであれば写真に納めて後で調べてみる。 京都清水寺への参道坂道は大変趣があって人気の場所です。 清水寺の子安の塔に続く坂道が参道にもなるが、この坂を通って清水寺へ参詣すると安産するとも言われていて、ここから産寧坂と言われるようになったらしい。また、清水寺の参詣の人たいがこの坂で再び祈願を深くするというので再念坂とも言われている。 そして産寧坂へつながる手前の坂が二寧坂と呼ばれていて、まさに旅情を楽しむには絶好のところです。 この参道にあったのが竹内栖鳳邸跡という石碑。 どうやら竹内栖鳳というのは明治時代の動物日本画家の達人らしく、題名は『班猫』。(ウィキペディアより)

 

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