超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.199
Supersonic wave
第7回 超音波技術の説明
この実験は
対象部品・測定用具・・すべてを水中に入れた場合と
一部を水中に入れた場合の違いを検出している様子です
大変興味深い結果が得られています
対象物や測定用具(超音波発振周波数・・)との関係・・・により
新しい超音波利用方法につながっています
特に超音波洗浄や表面改質に関しては
実績が増えています
詳細は、コンサルティング対応で紹介させていただきます
以上 2012.1.12 第7回 超音波技術の説明
上記の内容について
興味のある方はメールで連絡してください
超音波システム研究所
E-mail:uss1@island.dti.ne.jp
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
<< 超音波コンサルティング >>
<超音波システム研究所>が
超音波を取り扱う際の課題と対策について
1)何が問題か?
現在、超音波は幅広く利用されていますが、多数の問題があります
最大の問題は、適切な測定方法がないために
超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです
偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に左右されているのが実状です
この問題を、
機械設計・装置開発の経験に基づいた「超音波の測定技術」と
制御システム開発の経験を利用した「統計数理による解析技術」
を組み合わせることで解決し、
対象に最適な超音波の利用を広めたいと思います
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2)どのようにして解決するのか?
超音波システム研究所の技術
1) オリジナルの測定・解析技術を利用して
超音波の伝搬状態を確認・評価します
以下の技術により
超音波の利用状態を改善します
2)水槽の改良による超音波の利用効率の改善技術
水槽に合わせて個別対応で改良します
3)広域超音波の利用技術
改良水槽を使用することで、
広域の周波数を利用することが可能になります
4)超音波による(金属・樹脂)の表面改質技術
適切な超音波の制御により可能になります
5)複数の超音波を目的に対して適切に利用する技術
非常に効率の高い超音波利用を可能にします
6) その他 指(人体)の超音波伝搬 空中超音波 ・・
以上の技術を基礎として
超音波に関するコンサルティングをさせていただきます
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3)どうして超音波システム研究所なのか?
超音波システム研究所の特徴
機械設計技術(材料力学、流体力学、熱力学、加工工学、振動工学、・・)
制御設計技術(自動制御工学、システム工学、統計学、プログラミング・・)
上記により、
現状では誰も検出・解決できない
超音波伝搬状態の最適化問題を解決します
<例>
水槽の条件(最適化する)を変えると、超音波の制御範囲が大きく広がります、
このことにより
目的に対する適正な超音波利用が可能になります
!!! 制御できると超音波システムは !!!
!!! 大変便利な道具(装置)になります !!!
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問い合わせ窓口
超音波に関してのお問い合わせは、メールでお願いします。
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/index.html
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超音波を利用した「表面状態の計測・洗浄・改質技術」を開発
間接容器内への超音波伝搬制御技術を開発
超音波技術<音響流制御> NO.48
間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と
音響流を「適正に設定・制御」できます。
その結果、
目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
<<超音波システム研究所>>
「超音波振動子」を利用した攪拌技術
「超音波振動子(1.6MHz)」を利用した
超音波攪拌技術を開発しました。
今回開発した技術は
ステンレスやガラスの攪拌プロペラ・・・に
超音波振動子を取り付け、発振制御することで
弾性波動を応用した、超音波各種の効果を
利用するという技術です。
(特許申請は行いません・インターネット公開します)
超音波振動子として、100kHzのタイプを使用すると
取り付ける部材との組み合わせによる
幅広い効果があることを確認しています。
入手方法・・・により
1.6MHzや2.5MHzを利用する場合は
攪拌の対象物がナノレベルや化学反応に対する制御・・・
といった場合が効果的な結果に発展しています。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
振動子と取り付け部材の組み合わせによる制御状態に関する
多数のノウハウ・・・を確認しています。
Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術
コメント
ナノレベルの攪拌方法として提案させていただきます
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
Vibration Analysis with Ultrasonic.
<ステンレス容器>を利用した超音波 no.72
現在、この技術( Ultrasonic Cavitation Control )を発展させて
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
の適応技術として提案させていただいています
<<超音波システム研究所>>
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
非線形性超音波照射技術 003
(オリジナル技術)超音波テスター(注)を利用して
超音波の非線形性現象を計測・解析しています
その結果を利用して
超音波のダイナミック制御を行っています
この動画は
制御に関する基礎実験(確認)の様子です
注:*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
この特徴により
各種の関係性について解析・応用します
<樹脂部品>の超音波改質no.1