超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.199

2012-01-12 20:16:34 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.199


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第7回 超音波技術の説明

2012-01-12 18:00:58 | 技術説明

Supersonic wave

 

第7回 超音波技術の説明

この実験は

 対象部品・測定用具・・すべてを水中に入れた場合と

 一部を水中に入れた場合の違いを検出している様子です

大変興味深い結果が得られています

 対象物や測定用具(超音波発振周波数・・)との関係・・・により

 新しい超音波利用方法につながっています

特に超音波洗浄や表面改質に関しては

 実績が増えています

詳細は、コンサルティング対応で紹介させていただきます 

 以上  2012.1.12 第7回 超音波技術の説明

上記の内容について
  興味のある方はメールで連絡してください
  超音波システム研究所
 E-mail:uss1@island.dti.ne.jp
 URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

 


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<< 超音波コンサルティング >>

2012-01-12 16:26:05 | 超音波システム研究所2011

<< 超音波コンサルティング >>

超音波システム研究所>が
超音波を取り扱う際の課題と対策について

1)何が問題か?
 現在、超音波は幅広く利用されていますが、多数の問題があります
 最大の問題は、適切な測定方法がないために
 超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです

偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に左右されているのが実状です


この問題を、
機械設計・装置開発の経験に基づいた「超音波の測定技術」と
制御システム開発の経験を利用した「統計数理による解析技術」
を組み合わせることで解決し、
対象に最適な超音波の利用を広めたいと思います


********************************
2)どのようにして解決するのか?

超音波システム研究所の技術

1) オリジナルの測定・解析技術を利用して
  超音波の伝搬状態を確認・評価します
以下の技術により
 超音波の利用状態を改善します

2)水槽の改良
による超音波の利用効率の改善技術 
  水槽に合わせて個別対応で改良します

3)広域超音波の利用技術 
  改良水槽を使用することで、
  広域の周波数を利用することが可能になります

4)超音波による(金属・樹脂)の表面改質技術
  適切な超音波の制御により可能になります

5)複数の超音波を目的に対して適切に利用する技術
  非常に効率の高い超音波利用を可能にします

6) その他 指(人体)の超音波伝搬 空中超音波 ・・

以上の技術を基礎として
 超音波に関するコンサルティングをさせていただきます

 
*********************************
3)どうして超音波システム研究所なのか?

超音波システム研究所の特徴

機械設計技術(材料力学、流体力学、熱力学、加工工学、振動工学、・・)

制御設計技術(自動制御工学、システム工学、統計学、プログラミング・・)

上記により、
 現状では誰も検出・解決できない
 超音波伝搬状態の最適化問題を解決します


<例>
水槽の条件(最適化する)を変えると、超音波の制御範囲が大きく広がります、
このことにより
目的に対する適正な超音波利用が可能になります

!!! 制御できると超音波システムは !!!

!!! 大変便利な道具(装置)になります !!!


***************************
 問い合わせ窓口
 超音波に関してのお問い合わせは、メールでお願いします。
 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/index.html
***************************

 

超音波システムの技術

コンサルティング事例

超音波システム研究所について

超音波を利用した「表面状態の計測・洗浄・改質技術」を開発
間接容器内への超音波伝搬制御技術を開発


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超音波技術<音響流制御> NO.48

2012-01-12 15:56:22 | 超音波システム研究所2011

超音波技術<音響流制御> NO.48

間接容器と液循環制御により、
 超音波(キャビテーション)と
 音響流を「適正に設定・制御」できます。
 その結果、
 目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
<<超音波システム研究所>>

超音波技術(最適な超音波照射)の
  公開デモンストレーションを実施します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所は、
超音波利用に関する、オリジナル技術ノウハウを、
公開したデモンストレーションを実施します。

超音波水槽に振動子を設置して水を入れる作業から、
 2種類の超音波振動子による
 最適な照射状態が実現するまでを
 デモンストレーションとして公開します。

これは、セミナー・・・で、写真・動画・言葉を使用した
 説明とは異なり、実際の作業を通して
 確認・把握していただくという方法です。

暗黙知といわれるような事項がたくさんあることに
 気がつきましたので
 このような企画を考えました。
 作業を行いながら、ポイントや意識している事項を
 説明していきます。


具体的な方法としては以下のような計画です

 時間 9:30-14:30(食事 50分)
 場所 超音波システム研究所
 人数 3名
 費用 1名 28500円

説明
 ノウハウ資料、技術説明、質疑応答、食事
 写真・動画の撮影は自由です

 実施は2012年1月より開始します

 毎月1-2回行う計画です
 
 ご希望の方はメールでお問い合わせください
 (受け付けは2012年1月5日より対応します)

参考動画

【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
最適な超音波照射)の公開デモンストレーションと明記した連絡をお願いします


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「超音波振動子」を利用した攪拌技術

2012-01-12 15:25:09 | 超音波システム研究所2011

「超音波振動子」を利用した攪拌技術

「超音波振動子(1.6MHz)」を利用した
 超音波攪拌技術を開発しました。

今回開発した技術は
 ステンレスやガラスの攪拌プロペラ・・・に
 超音波振動子を取り付け、発振制御することで
 弾性波動を応用した、超音波各種の効果を
 利用するという技術です。
 (特許申請は行いません・インターネット公開します)

 超音波振動子として、100kHzのタイプを使用すると
 取り付ける部材との組み合わせによる
 幅広い効果があることを確認しています。
 入手方法・・・により
 1.6MHzや2.5MHzを利用する場合は
 攪拌の対象物がナノレベルや化学反応に対する制御・・・
 といった場合が効果的な結果に発展しています。

 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 振動子と取り付け部材の組み合わせによる制御状態に関する
 多数のノウハウ・・・を確認しています。

Supersonic wave stir technology
超音波攪拌技術

超音波システム研究所のオーダーメイド製品

コメント

 ナノレベルの攪拌方法として提案させていただきます

 


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<超音波照射技術・液循環ノウハウ>NO.46

2012-01-12 11:55:53 | 超音波システム研究所2011

<超音波照射技術・液循環ノウハウ>NO.46



液循環による、超音波の制御例です。
ステンレス容器と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
<<超音波システム研究所>>


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Ultrasonic measurement and analysis techniques.

2012-01-12 10:56:58 | 超音波システム研究所2011

Ultrasonic measurement and analysis techniques.


Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.

Vibration Analysis with Ultrasonic.


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<ステンレス容器>を利用した超音波 no.72

2012-01-12 10:18:15 | 超音波システム研究所2011

<ステンレス容器>を利用した超音波 no.72


現在、この技術( Ultrasonic Cavitation Control )を発展させて
  表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
  の適応技術として提案させていただいています
<<超音波システム研究所>>

【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所 


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非線形性超音波照射技術 003

2012-01-12 07:18:24 | 超音波システム研究所2011

非線形性超音波照射技術 003



(オリジナル技術)超音波テスター(注)を利用して
超音波の非線形性現象を計測・解析しています

その結果を利用して
 超音波のダイナミック制御を行っています

この動画は
 制御に関する基礎実験(確認)の様子です

注:*24時間の連続測定が可能
  *任意の2点を同時測定
  この特徴により
  各種の関係性について解析・応用します



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<樹脂部品>の超音波改質no.1

2012-01-12 06:53:35 | 超音波システム研究所2011

<樹脂部品>の超音波改質no.1

展示会に出展します。
■ 名 称 : ASTEC 2012 第7回 先端表面技術展・会議
■ 日 時 : 2012年2月15日(水)~17日(金)
■ 会 場 : 東京ビッグサイト東6ホール&会議棟
■ 主 催 : ASTEC 実行委員会
出展ブースNO:H52(大田区産業振興協会の一部(株)オーッデク)
**展示会概要**
 ASTEC 2012 http://www.astecexpo.jp/outline/index.html

 


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