超音波測定・解析システム
<振動子(圧電素子)を利用した振動伝搬計測>
新しい超音波計測システムの技術です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動伝搬状態(モード)として検出します。
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
超音波テスターを開発
超音波テスターを開発
超音波システム研究所は、
オリジナル技術による、
超音波テスターを開発しました。
新しい超音波の測定技術です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
<< 超音波テスター >>
システム概要
内容
パソコン 1台
超音波プローブ 2個
オシロスコープセット 1式
解析ソフト(インストール済み) 1式
説明書 1式
特徴
*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
非線形性超音波照射技術 008
従来の説明では、不安定な・不確定な現象として
効率よく利用されていなかった
超音波の非線形性に関する
具体的な利用方法を紹介します
科学的な解析や検討は
液体・気体・弾性体・・の状態が複雑に関係するため
大変難しいと考えます
しかし、工学的な技術としての利用に関しては
超音波の非線形性現象を認識して、
その効果を利用することが可能です
もっとも単純な例は
超音波水槽における、複数のガラス容器の利用です
あるいは、強いキャビテーションの利用です
注:すべて経験的に取り組むと
複雑さにより非効率で不安定な方法になりがちです
十分な論理的なモデルを
計測・解析に基づいて構成し、検討を深めることが必要だと考えています
特に、不確定な部分も
(非線形性による影響も含んだ)ブラックボックスとして
技術開発されることを提案します
( 詳細は超音波システム研究所にお問い合わせください
40kHzの超音波とガラスの組み合わせにより
100kHz以上の
超音波伝搬現象を利用することが可能になります
ポイントが「超音波の非線形性利用技術です」 )
以下 「新しい超音波技術」を紹介します
超音波に対する
物の作用として
<反射> <屈折> <透過>
液循環などの
流体の影響による
<音響流との相互作用>
環境の条件・変化による
<液温の上昇>
<溶存気体の濃度変化>
<室温・湿度の変化>
<・>・・
上記の各種パラメータを考慮した
適切な超音波利用を可能にする
技術を開発しました
ポイントは
キャビテーション、加速度、音響流による
(対象物への)
伝搬状態のバランスを調整することです
この技術には
超音波の計測・解析ノウハウを含め
様々な技術が重なり合っています
これを
超音波シミュレーションを利用して開発した
「新しい非線形性超音波照射技術」 と考えます
超音波(基礎実験)no.142
水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・
の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>
超音波を利用した部品検査技術
超音波振動子1.6MHz,2.5MHzを利用した、オリジナル技術による、
超音波<計測・解析・制御>システムを応用して
部品の組み付け状態を検査する技術を開発いたしました。
新しい超音波の検査システム技術です。
部品構成に合わせた、超音波発振制御による
送受信の測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の組み付け振動状態(モード)として検出します。
検出データを統計処理により
目的とする部品の評価基準に対して検査するシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
超音波システム研究所 no.256
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析
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超音波テスター Ultrasonic measurement no.34
新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを弾性波動を考慮した解析で、
詳細な各種の振動状態を検出します。
パソコン画面のグラフの変化の観察により
問題点の検出、定在波や加速度の効果の検出・・・を行うことができます。
< 超音波システム研究所 >
非線形性超音波照射技術 007
(オリジナル技術)超音波テスター(注)を利用して
超音波の非線形性現象を計測・解析しています
その結果を利用して
超音波のダイナミック制御を行っています
この動画は
制御に関する基礎実験(確認)の様子です
注:*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
この特徴により
各種の関係性について解析・応用します