超音波テスター no.33
新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを弾性波動を考慮した解析で、
詳細な各種の振動状態を検出します。
パソコン画面のグラフの変化の観察により
問題点の検出、定在波や加速度の効果の検出・・・を行うことができます。
< 超音波システム研究所 >
<< 複数の超音波振動子の利用技術 >>
複数の超音波利用に関するコンサルティング
2つの超音波を使用した実験解析例を紹介します
音圧や伝搬状態の分布(histogram result)により
大変面白い結果を確認しました
この分布は、条件(流量や水槽、容器の設置・・)により変わります
同様に見えても分布が異なることによる効果の違いが説明できると考えます
注:このデータは適正状態での実験によるものです
一般的な状態にすると、分布は中央に集中した状態になります
注:この分布とパワースペクトルの解析結果を
調整することで目的の超音波の状態に設定できます
超音波のキャビテーションと加速度の効率的な利用
1)乳化・分散による効果
2)均一で強い洗浄効果
3)化学反応の促進効果
4)表面の改質効果
超音波の新しい利用技術です
複数の超音波を目的に合わせて適正に利用できます
超音波システムの視点から、
安定した超音波の利用方法をご提案(お教え)します!
単一の超音波にはない大きな新しい効果があります
詳細は問い合わせてください
超音波測定技術NO.56
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
<<超音波システム研究所>>
超音波美顔器と小型振動子を利用した超音波御技
1-5MHz(超音波美顔器)と40kHz(小型振動子)を利用した
全く新しい、オリジナル技術による、
超音波の組み合わせ制御技術を開発いたしました。
今回開発した技術を、ガラス洗浄や化学反応実験に用いた結果、
ナノレベルの効率の高いシステムとして利用することが可能となりました。
これは、まさに、全く新しい方法および技術であり、
非常に大きな成果であることが、
今回の組み合わせ状態の解析結果から導けました。
超音波(基礎実験・テルミンと圧電素子)no.26
テルミンを利用した超音波実験を行っています。
圧電素子で受信することで各種現象が実験できます。
この実験をもとに、
新しい空中超音波伝搬の応用技術を開発しています。
<<超音波システム研究所>>
超音波(基礎実験・テルミンと圧電素子)no.8
テルミンを利用した超音波実験を行っています
圧電素子で受信することで各種現象が実験できます
この実験をもとに、
新しい超音波の応用技術を開発しています
<<超音波システム研究所>>
超音波(基礎実験・テルミンと圧電素子)no.15
テルミンを利用した超音波実験を行っています
圧電素子で受信することで各種現象が実験できます
この実験をもとに、
新しい超音波の応用技術を開発しています
<<超音波システム研究所>>
超音波水槽と液循環の最適化技術
(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)
超音波システム研究所は、
超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
水槽内の液体の循環方法を適切に設定することで
超音波の伝搬状態を制御する技術を開発しました。
この技術は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
各種の関係性について解析・評価することで、
循環ポンプの設定方法(注)により、
キャビテーションと加速度の効果を
目的に合わせて設定する技術です。
注:水槽と循環液と空気の
境界の関係性に関する設定がノウハウです。
オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。
具体的な対応として
現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
液循環ポンプの設定により
対策するということができます。
超音波テスターを利用した計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用の検出により実現しました。
注:パワー寄与率、インパルス応答・・・
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
超音波<測定・解析>システム(テスター2012)を開発
オリジナル技術による、
新しい超音波<測定・解析>システム(テスター2012)を開発しました。
新しい超音波プローブによる測定システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
特に、超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」します