複数の振動子を利用した超音波照射no.17
超音波と<オーバーフローによる>
液循環制御技術を利用して、
超音波の伝搬状態をコントロールしています。
< 超音波システム研究所 >
超音波セミナー<超音波の課題と対策> no.6
<超音波システム研究所>が
超音波を取り扱う際の課題と対策について
超音波システム研究所の特徴
機械設計技術(材料力学、流体力学、熱力学、加工工学、振動工学、・・)
制御設計技術(自動制御工学、システム工学、統計学、プログラミング・・)
上記により、
現状では解決の難しい
超音波伝搬状態の最適化問題を解決します
<<超音波システム研究所>>
<音響流>を利用した超音波システム
開発について
我々は、一般者的自己限定という一方的限定によるのではなくて、 |
ゲーテ自然学 を受け継いだ
イギリスの彫刻家ジョン・ウィクルスの
イマジネーションに富んだ自然学を紹介します
フローフォーム
ウィルクスは、フローフォームの実証する種類の美的影響は
私達が水に対する意識と良心を再び目覚めさせるのに、
切実な重要性を持っていると信じている。
新たな方法で、フローフォームは私達の周囲にある生命力としての水に関心を集めることが出来るのだ。
美的アピールに加えて、
フローフォームは生態学的応用の可能性も秘めている。
マイクロバブル・ナノバブルと超音波(To nanobubbles by ultrasound microbubbles)
マイクロバブルを超音波照射でナノバブルにします
超音波の伝搬状態が大きく変わります
各種設定の組み合わせにより
超音波の制御が簡単に行えるようになります
To nanobubbles by ultrasound microbubbles
超音波システムの技術 no.118
複数の異なる周波数の超音波を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を応用しています
<<超音波システム研究所>>
超音波の新しい分散制御技術
超音波システム研究所は、
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*代数モデルを利用した「定在波のシュミレーション」技術
*振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
*液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術
上記の技術を組み合わせることで
超音波による新しい分散制御技術を開発しました。
今回開発した技術の応用事例として、
複数の異なる、形状・サイズ・硬度・音響特性・・・の
組み合わせによる分散対象を効率良く分散させることが可能になりました。
特に、
超音波の発振周波数に対する、
対象物への伝搬周波数(キャビテーションと音響流の効果)を
明確に制御できるようになりました。
非常に単純な事項ですが
ノウハウとして詳細はコンサルティング対応させていただきます
複数の超音波振動子を利用する場合は
発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する
各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に、
<相互作用の影響>をグラフとして、把握することが重要です。
その結果
40kHzの超音波振動子を使用した
200-300kHzの超音波による
キャビテーションや音響流の効果を利用できます。
超音波・洗浄・改質・攪拌・・・様々な実績につながっています。
これは、超音波に対する新しい視点です、
今回の実施結果から
対象物と超音波振動子の周波数の関係よりも
システムの超音波振動による相互作用の影響が
大変大きいことを確認しています。
超音波の伝搬状態を有効に利用するためには
相互作用による伝搬周波数の状態を検出して
最適化(制御)することが重要だと考えています。
超音波攪拌技術