空中超音波の基礎技術no.3
Supersonic wave experiment no.18
新しい超音波<乳化・分散>技術NO.6
超音波による、キャビテーションと音響流を、
各種設定要因の適正な状態設定により、
効率の高い、新しい超音波<乳化・分散>状態が実現できます。
<<超音波システム研究所>>
超音波測定
超音波を利用した「表面状態の計測・洗浄・改質技術」
超音波振動子(1.6MHz、2.5MHz)と
オープンハードウェア(例 japanino)による発振回路を利用した
全く新しい、
<<表面状態の計測・洗浄・改質技術>>を開発いたしました。
今回開発した振動計測技術を、
各種部品の表面を伝搬する超音波の解析に用いた結果、
表面の特徴(応力、キズ、表面処理状態など)や
状態・性質(均一性、材質、製造方法、構造など)
を検出・対処することが可能となりました。
これは、新しい方法および技術です、
今回の非線形性に関する解析結果から
様々な応用事例(注)が発展しています。
注:
1)超音波洗浄における洗浄物の表面状態の測定・改善
2)表面改質における残留応力の測定・改善
3)超音波攪拌における攪拌物質の状態測定・改善
4)・・・・
超音波を利用した部品検査技術
超音波振動子1.6MHz,2.5MHzを利用した、オリジナル技術による、
超音波<計測・解析・制御>システムを応用して
部品の組み付け状態を検査する技術を開発しました。
この技術は以下の部品への応用例です
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
超音波振動子・水槽・液循環(各 複数の場合を含む)に関する、
超音波の相互作用を<解析・評価>する技術を開発いたしました。
超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
超音波の各種相互作用を解析・評価する方法を開発しました。
注:
パワー寄与率、インパルス応答・・・
<ガラス容器>と<液循環>による超音波制御 No.73
ガラス容器の設定により、
超音波(キャビテーション)と
音響流を制御できます。
超音波振動子の設置方法による、
定在波の制御技術を応用しています。
<<超音波システム研究所>>
超音波技術(ノウハウ)