頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

芒種  蟷螂生 骨を鍛える

2022-06-05 08:14:09 | 日記

今朝は4時前に起床 曇空

4時 17.7℃ 北西の風1.8m 湿度86%

涼しくヒバリが賑やかで遠くからはキジの鳴き声

天気概況とニュースを聞いてから外に出て区役所の定位置の

ベンチで缶コーヒーを飲んで瞑想タイムはポツリと雨が落ち

てきたので早めに定番コースへ向かい 途中でサクラの実を

10数個摘まんで8500歩で帰宅

6時過ぎに女房を友人宅に送るついでに近所の氷川神社を私に

見せたいというので女房ナビに散々振り回されてなんんとか

たどり着いて参拝できました

浦和駅の周辺には多くの制服警官の姿が見られました

恐らく 一個中隊以上は動員されていると思います

ま こんな時は近づないようにすることですね

午前中に図書館へ行って回り道をして2~3000歩ほど

追加して終わりにします

日中は曇 夕方から雨予報で南寄りの風3~5m 25℃

 

今日は

二十四節気 芒種(ぼうしゅ)

芒のある穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節という

ことから芒種と言われています

*実際の種まきは少し早い時季に行います

梅の実が青から黄色に変わり 百舌が鳴き始めます

かまきりや蛍が現れ始める頃でもあります

次第に梅雨が近づいてきて五月雨の季節に入ります

稲の穂先にある針のような突起が芒(のぎ)です

 

25候 蟷螂生(かまきりしょうず)

秋に草木に生みつけられた ふかふかの薄茶色で釣鐘型の

スポンジのような卵から小さな蟷螂が一気に溢れ出てくる

時期です

田植えの時期とともに姿を表す蟷螂は1つの卵から生まれた

100〜300匹もの小蟷螂が成虫として稲の収穫の頃まで生き

残るのはたった数匹だといわれています

 

熱気球記念日 1783年 (天明3年)

南フランスのアノネでモンゴルフィエ兄弟が大きな風船に

薪をいぶした煙を詰めて熱気球を約2.4㎞離れた隣村まで

飛ばすことに成功しました

これが世界初の熱気球の実験とされることから設けられた

記念日です

佐賀バルーンフェスタ

 

検温36.5℃ 血圧127/67 自覚症状なし 食欲は控えめ

 

歩くことで第二心臓と言われている太腿が鍛えられます

骨密度の低下を防ぎ骨粗鬆症の予防にもなります

踵に刺激(骨に重力負荷)を与えることでカルシウムを

呼び寄せる電気エネルギーが骨に発生して骨を作る細胞

が働きやすい状態になってカルシウムの吸収を促します

健康寿命を延ばして元気に暮らしていくために絶対に必要

な部分 それは丈夫な骨です

善知鳥


最新の画像もっと見る

コメントを投稿