頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

小寒 芹乃栄 正月の終わり

2023-01-06 09:49:35 | 日記

今朝は6時前に起床 9時間超は寝ました

今年は元日から目を覚ますのを忘れるくらい熟睡できています

ベンチに腰掛けてぼぉ~っとタイムを楽しんで7時に定番コースへ

8時を回ると区役所・工業団地への出勤風景 お疲れ様です

9760歩 エクササイズ3.9EX 富士山が奇麗でした

9000歩だと物足りないので午前中に少し追加します

今朝の最低気温は6時43分の-4.3℃ 風速が1m以下で寒さは

余り気にならない朝でした *8時40分にようやく0.8℃

日中は 北寄りの風2m 乾燥した冬晴  洗濯をしよう

明日の雪かな? 予報は消えました

 

今日は

二十四節気 小寒

冬至 と大寒の中間で寒さが加わる頃という意味合いです

寒の入り(寒中) これから更に寒さが厳しくなるころです

小寒から節分までの三十日間のことを 寒の内 といいます

寒が明けると立春になります=私の70歳の誕生日になります

 

第六十七候  芹乃栄(せりすなわちさかう)

芹が盛んに茂る頃となりました

芹は春の七草のひとつで冷たい水辺で育ちます

一箇所から競り合って生えていることから芹(セリ)という名前に

なったようです

1月から4月にかけて旬を迎えます

 

お正月はいつまで?

今では仕事始めの前日3日までの認識が多いようです

門松や松飾りを立てておく間の松の内でしょうか?

広辞苑によると 関東は元日から七日  関西では15日(小正月)まで

七草粥を食べる7日(人日の節供) 鏡開きの11日もあるようです

現代人は忙しい 長々と正月気分に浸ってはいられないようです

明日は締めくくりとして最後の初詣に出る暇人です

 

初詣 賽銭弾む 願いも多

初詣 掛け持ちして 保険掛け

 

金運・恋愛運はなくてもいいので健康運には恵まれたいです

善知鳥


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