映画の感想など・・・基本的にネタばれです。
しづのをだまき
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宮崎・鹿児島・大阪・東京・大阪・松江を経て横浜在住の77歳。映画・読書・散歩の日々 |
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【映画】カールじいさんの空飛ぶ家
2009年 米 監督・脚本・原案 ピート・ドクター/ボブ・ピーターソン 2D日本語吹き替え版で鑑賞@松江SATY東宝
妻に先立たれた78歳老人が、頑固に家に留まるも、開発が進み追い出されそうになり、子供の頃、妻と共に抱いた夢を思い出して、南米に向かって家ごと旅立つ。「素晴しい風船旅行」「赤い風船」のように。
男勝りの活発な子だった妻が、坂道も上れないほど年をとってしまい、しかも顔は相変わらず丸く愛らしいのが哀れだった
男の子と犬と冒険家とは同じ型の魂を持っているのか。
チャールズ・マンツはチャールズ・マンソンか。
鳥がチョコ好きだったり、犬がボール好きだったり、
カラーをつけることがあんなにも犬には恥ずかしいことだったり。
この作品では物事は、前触れも説明も無く、奇跡のように、魔法のように突如起る。殆んどナンセンスだが、それこそアニメの喜びだ。
100点満点で78点
英語版の声優は主役をクリストファー・プラマー
→「サウンド・オブ・ミュージック」 12-10-4
妻に先立たれた78歳老人が、頑固に家に留まるも、開発が進み追い出されそうになり、子供の頃、妻と共に抱いた夢を思い出して、南米に向かって家ごと旅立つ。「素晴しい風船旅行」「赤い風船」のように。
男勝りの活発な子だった妻が、坂道も上れないほど年をとってしまい、しかも顔は相変わらず丸く愛らしいのが哀れだった
男の子と犬と冒険家とは同じ型の魂を持っているのか。
チャールズ・マンツはチャールズ・マンソンか。
鳥がチョコ好きだったり、犬がボール好きだったり、
カラーをつけることがあんなにも犬には恥ずかしいことだったり。
この作品では物事は、前触れも説明も無く、奇跡のように、魔法のように突如起る。殆んどナンセンスだが、それこそアニメの喜びだ。
100点満点で78点
英語版の声優は主役をクリストファー・プラマー
→「サウンド・オブ・ミュージック」 12-10-4
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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この映画はアニメーション映画の良さを
思いっきり発揮している作品でしたよね
映像の美しさは勿論の事、
現実的には絶対に有り得ない事でも
微笑ましく感じながら観てしまったり、
カールが飛行船によじ登るシーンでは
「ご老体なのに大丈夫なのか」と
ツッコミながらも妙な緊張感を持ってしまったり…
笑いがある中にもホロリとさせられる物語には
純粋に楽しむ事が出来ました
ところで…
この映画とは全然関係ない話ですが、
松江にお住まいなのですね
島根といえば蛙男商会のFROGMAN
私は「秘密結社鷹の爪」が大好きなのです
来年劇場公開される「秘密結社鷹の爪3」が
今からとっても楽しみです
>島根といえば蛙男商会のFROGMAN
私は「秘密結社鷹の爪」が大好きなのです
来年劇場公開される「秘密結社鷹の爪3」が
今からとっても楽しみです
私も、松江のシネコンにそれがかかったら、是非観ようと思います。とはいえ、実はおっしゃる事が、チンプンカンプンなんですけどね。
特に冒頭の「晴れときどきくもり」という短編アニメの方に。
ご都合主義なストーリー展開なんてもう、どうでも良いくらい、入り込んでいました。
「カールじいさん」とは関係ない
チンプンカンプンのコメントを書いてしまって
すみませんでした…
島根にお住まいだと知って
てっきり島根在住で活躍されている
FlashアニメーターのFROGMANの事を知っているのかと
勝手に思いこんでしまって
ひとりでテンションが上がっていました…