映画の感想など・・・基本的にネタばれです。
しづのをだまき
映画はやっぱり東京!?
新聞を見ると、面白そうな映画の紹介をやっている。見られないにしても、そのタイトルだけでも挙ておこう。
1.「ハーフェズ ペルシャの詩」 東京都写真美術館ホール
2.「ぜんぶ、フィデルのせい」 恵比寿ガーデンシネマ
3.「ヒトラーの贋札」 シャンテシネ他
1.はイランのアポルファズル・ジャリリ監督が詩を通して恋に落ちるが引き離される2人の切ない愛を、まばゆいばかりの光と影、色彩美で表現した映像詩。男はイラン人、女は日本人(麻生久美子)1h38
2.はジュリー・ガブラス監督。1970年代のパリで、両親が社会改革に目覚めて、狭い家に引っ越し、ひげの男たちが出入りするようになったので不平たらたらの、9歳の娘の目から描いたもの。フィデル・カストロによる革命の輸出の波及効果とか社会・文化の多様性とかが、子供の眼を通しているため、説教くさくなく描かれている。1h39
3.は先の大戦中ナチスドイツによる、英国経済撹乱を狙ったポンド紙幣の大量偽造計画「ベルンハルト作戦」を描いた歴史劇。収容所内のユダヤ人がそれに動員されたそうである。監督はステファン・ルツォヴィッキー。1h36
以上、毎日新聞の記事をほぼ引用させてもらった。どれも、好奇心を刺激されるような、ワクワク感があるが、現実の私は「ナショナル・トレジャー」とか「マリと子犬」しかみられない環境にあり。嗚呼・・・
1.「ハーフェズ ペルシャの詩」 東京都写真美術館ホール
2.「ぜんぶ、フィデルのせい」 恵比寿ガーデンシネマ
3.「ヒトラーの贋札」 シャンテシネ他
1.はイランのアポルファズル・ジャリリ監督が詩を通して恋に落ちるが引き離される2人の切ない愛を、まばゆいばかりの光と影、色彩美で表現した映像詩。男はイラン人、女は日本人(麻生久美子)1h38
2.はジュリー・ガブラス監督。1970年代のパリで、両親が社会改革に目覚めて、狭い家に引っ越し、ひげの男たちが出入りするようになったので不平たらたらの、9歳の娘の目から描いたもの。フィデル・カストロによる革命の輸出の波及効果とか社会・文化の多様性とかが、子供の眼を通しているため、説教くさくなく描かれている。1h39
3.は先の大戦中ナチスドイツによる、英国経済撹乱を狙ったポンド紙幣の大量偽造計画「ベルンハルト作戦」を描いた歴史劇。収容所内のユダヤ人がそれに動員されたそうである。監督はステファン・ルツォヴィッキー。1h36
以上、毎日新聞の記事をほぼ引用させてもらった。どれも、好奇心を刺激されるような、ワクワク感があるが、現実の私は「ナショナル・トレジャー」とか「マリと子犬」しかみられない環境にあり。嗚呼・・・
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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3作品とも気になってる作品です!
恵比寿も日比谷もテリトリー内ですので、
見ることが出来たら感想をアップしますね。
それにしてもこちらも寒い日が続いていますよ。
映画を観るのが億劫になってしまう日もありますよ(笑)
西のほうといっても日本海側はやはり雪も結構振るんでしょうか?