映画の感想など・・・基本的にネタばれです。
しづのをだまき
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【映画】レボリューショナリー・ロード
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2008年 米 レンタルDVD 監督 サム・メンデス 原作 リチャード・イェーツ
出演 ケイト・ウィンスレット レオナルド・ディカプリオ 5点中3.5点
1950年代のアメリカ、大都市郊外の町の「レボリューショナリー・ロード」に住む若い夫婦の愛と葛藤。「タイタニック」から12年たって2人の共演が復活したのは、ケイト・ウィンスレットの強い要望があったからそうだ。それほど、相性の良い相手だったわけ。
原作は1961年刊、50年代の夫婦の一見幸せそうだが空っぽな生き方をついたもの。映画に出て来るご近所のインテリが、精神病といわれているのだが物事の本質を見抜いて、ズバズバとそれを口にする。この人のいうことはことごとく本当だが、普通こういうときは黙っているよなあ、とはいえ、この人、私に似ている、ような気がする。とすると、私も精神的に境界線にある?
原作が出た後、アメリカでは夫婦の離婚が急増し、子供世代(団塊)は革命に走る。正に、「レボリューショナリー・ロード」になったわけ。しかし日本ではいまだにアメリカの50年代が続いているようだ。
出演 ケイト・ウィンスレット レオナルド・ディカプリオ 5点中3.5点
1950年代のアメリカ、大都市郊外の町の「レボリューショナリー・ロード」に住む若い夫婦の愛と葛藤。「タイタニック」から12年たって2人の共演が復活したのは、ケイト・ウィンスレットの強い要望があったからそうだ。それほど、相性の良い相手だったわけ。
原作は1961年刊、50年代の夫婦の一見幸せそうだが空っぽな生き方をついたもの。映画に出て来るご近所のインテリが、精神病といわれているのだが物事の本質を見抜いて、ズバズバとそれを口にする。この人のいうことはことごとく本当だが、普通こういうときは黙っているよなあ、とはいえ、この人、私に似ている、ような気がする。とすると、私も精神的に境界線にある?
原作が出た後、アメリカでは夫婦の離婚が急増し、子供世代(団塊)は革命に走る。正に、「レボリューショナリー・ロード」になったわけ。しかし日本ではいまだにアメリカの50年代が続いているようだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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原作はアメリカでは受け入れられたのですね~
残念ながら、私はこの映画のテーマが全く理解出来なかったようです。
主人公のエイプリルの気持ちが全然理解出来ず、彼女の言動や行動が不快でたまりませんでした。
私は何かの固定観念にとらわれているのかもしれませんが。