股関節痛

ただいま、11月恒例のお客が来て我が家に座り込んでいる。

それは「股関節痛」

2009年は登山の２週間後に起こった。
去年は、雑誌で見た「骨盤体操」で沈静。
今年は、歩きすぎのせいだろう。
骨盤体操もしているが、あまり効果がない。

いつも外出するとき、帰路は歩くが、きょうは車の迎えを頼んだ。
ケータイは買ったきり持参しないので、場所と時刻を合わせて待つことに。

ちなみに登山はあれっきりご無沙汰。年に数回受診する整形外科医は
「このごろ登山はしてますか」
と、判で押したような質問をずーっと続け
「いいえ、山はやめて平地を歩いています」
と私も判で押したように答えている。そろそろ、別の質問も考えだしてほしい。
ちなみに、この先生は「股関節痛」を訴えても、「そのくらいはご愛嬌でしょう」と問題にしない。が、ソックスがはけない、階段の上下が一段ずつしか出来ない、という経験をして見たら「ご愛嬌」ですませはしないだろうに。もっとも、彼の患者にはもっとひどい症状の人もいるのだろう。


→「一時的に身障者」2009-11-02
→「関節痛がやわらいだ」2010-11-22