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毎日書くということ


このところ記事のアップが間遠になっているが、そのために弊害が生じている。

間遠になったわけは、自発性を大事にするため。それはよいが、いざ何か発表したくなっても、
長いこと沈黙していた人が声が出なくなったり舌が回らなくなったり
するのに似た現象が生じている。

言葉は大工道具のようなもの。
錆びついてしまっては仕事にならない。

必ず毎日アップするひとはその辺を心得ているのだろう。

書きたいことが見つかるまでは書かないというのも良心的に見えて実は怠惰かも。

というようなことを、今夜ふと、衝動的に書きたくなった。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (kazukokawamoto)
2015-08-15 14:21:40
書くという事は難しいです。課題でも中々書けません。教室日の2,3日前まで、もたもたします、あわてて書くと、直しの赤点が増えます。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2015-08-15 23:15:02
kazukokawamotoさま
文章教室で課題を与えられて書いていたころは毎回「産みの苦しみ」でしたが、課題がなければ怠けてしまいますね。やっつけ仕事ではやはりお粗末な結果になりますね。しかし、みなさん「継続は力なり」を実行しておられて偉いなあと思いますよ。暑さに負けないで頑張って下さい。私も少し自分にはっぱをかけないとと思ってます。(今のところは)
 
 
 
Unknown (kazukokawamoto)
2015-08-16 08:56:43
教室の人も、だんだん少なくなって10名ほどになりました。先生も高齢になられて、私たちのために、授業されて下さいます。最後まで続けていきたいです。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2015-08-16 11:29:13
kazukokawamotoさま
そうですか、そんなに減ってしまった……。書くことはエネルギーがいるので、健康でないと続かない。年を取るとまず身体的にやられますよね。しかし健康すぎても、書く必要がなくなるのかな。それにいまの季節もよくないですしね。最後まで続けるという、貴女は偉いですね。私も頑張るつもり。お互いにフレー、フレー!!
 
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