goo

新しいリュック 店の名前

    左:古いリュック  右:新しいリュック

股関節への負担を軽くしたいので、リュックを買い換えた。
左260gに対して右243gと、わずかな違いだが、実感としては8割ぐらいの軽さ。ポケットも外1つ、内1つの計3箇所しかないので使いやすい。底がしっかりしているので、クタクタしない。

これを買ったのは「シンク」別名「安売り研究所」という店だ。シンクって、think「よーく考えて買え!」という意味だろうか、まさかsink「台所の流し」または「沈んでしまえ」という意味ではないだろうが……。

「研究所」で思い出すのが、松江の中心地に「日本ぜんざい学会」という店がある。「学会」と言っても、単なる小さい甘味の店だが。「学会」「研究所」こういう名前を好む住民はお勉強が好きということか?

また、ケーキの店で「リビドー」というのがある。これは確か「性的欲望」を意味すると思うが、洋菓子と関係があるのか。「全く、日本人は店の名前に何でもつけるんだから」と島根大のフランス人女性講師が慨嘆していたそうだ。

→「多すぎるポケット」2010-06-08
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 映画「猿の惑... 「野村の実践... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (kzukokawamoto)
2011-11-09 08:31:29
私は、以前リックを背負ったことがありましたが、今は肩かけたすきバッグにかえました。左右と交代にかけます。肩が凝りやすいが便利がいいです。お店も自由につけるし、いい時代ね。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2011-11-09 09:12:06
kazukokawamotoさま
コメント有難うございます。
私もウェストポーチを肩掛けにしていたことがありますが、このスタイルの利点は中身をすぐ取り出せる点ですね。最近外食をやめ、弁当にしているので、水筒が入るサイズをと、こちらに変えました。店の名は、面白いのが多く、笑わしてくれます。しかし意味を知っている外人が見たとき、ぎょっとすることがあるのも確かでしょう。「ホノカアボーイ」という映画でTシャツの胸に日本語で「同性愛」と書いてあるのを、知らずに着ている爺さんがいましたが。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。