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映写室を見るツアー

「映写室を見るツアー」があるというので
きのうの県民会館での映画の後で参加してみた。

40代の技師は「映写機を扱うのは3年ぶりでかなり緊張した」と持参した虎の巻を見せてくれた。映画のデジタル化という時代はもうここまで来たのかと驚嘆、というより慨嘆した。

この日の上映は「希望のかなた」2017のフィンランド映画。
アキ・カウリスマキ監督はフィルム映画を撮ることにこだわっているらしい。

ツアーのお土産に、35㎜フィルムの1片を貰った。まるで「ニュー・シネマ・パラダイス」だが、透かして見たら、はっきりしないが石原裕次郎か水原弘らしい男優の横顔と、芦川いずみか笹森礼子風の女優の黒マント姿が映っていた。

「映写機のある映画館」13-11-6
「怪談」 11-2-27
「ポルトガル、ここに誕生す」14-3-17
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