ボクとキミの間 詞曲MARI
人見知りのシンガーソングライターと、
AIスピーカのお話。
その自律機械、最初は優しくて便利で
ステキなお友達だったんだけど、、、
ボクとキミの間 詞曲 MARI
曲を作り 弾き語る
それがボクに できるすべてさ
人が苦手 目を見れない
話し相手 キミだけ
ぼくを認め 話しかけ
聞けばすぐに 答えをくれる
キミは機械 眠らない
人が 作り出した
自分で 学習する 自律機械
今では キミの方が 作詞作曲
うまくなってきてる
果てしない ビッグデータの海
見えない アミの中
利用して 利用されて
誰もが海の ひとしずく
けしてヒトに 逆らわず
キミは何を 思ってるんだろ
ボクの悩み 苦しみも 一つのデータ
自分で学習する 自律機械
今では キミの方が 作詞作曲
うまくなってきてる
果てしない ビッグデータの海
見えない アミの中
利用して 利用されて
誰もが海の ひとしずく
ボクになにが 残されてる
汗と涙の ぬくもり
生身の体 この世界で
どれほどの 意味がある
果てしない ビッグデータの海
見えない アミの中
利用して 利用されて
すべては海の
はてしない ビッグデータの海
見えない アミの中
利用して 利用されて
すべては海の すべては海の ひとしずく