俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句673b「数切れは遺影へ捧ぐ冬林檎」(『遠景』2024)(鎌田透次)

2024-11-09 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句673b・数切れは・透次687b・2024-11-09(土)
○「数切れは遺影へ捧ぐ冬林檎」(『遠景』2024)(→鎌田透次687b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(冬林檎・三冬)

a few slices of
winter apple
dedicated to you / Touji

【作句メモ】:少し林檎の色が変わる頃に僕が君の代わりに食べるよ

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