俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句675「夕餉まで虹を見てゐる家族かな」(和田耕三郎)

2024-11-22 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句675・食事俳句1-9夕餉・和田耕三郎03・2024-11-22(金)
○「夕餉まで虹を見てゐる家族かな」(→和田耕三郎03)
○季語(虹・三夏)(「俳句201705付録俳句手帖」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたせそちつてぬねふへむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:夕餉の前にすることはいろいろあるであろう。その中で虹を見ることは最も素敵な行為に違いない。夕餉をとることも忘れるぐらい。

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