○次元俳句673・裏16(空間)・鈴木榮子03・2024-11-05(火)○「酉の市一筋裏を戻りけり」(→鈴木榮子03)○季語(酉の市・初冬)(「鑑賞日本の名句(角川学芸出版)」より引用)【→次元俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5・忌日祈念日俳句】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:酉の市の帰りである。人ごみのメインストリートから一筋裏を戻るという気持ちである。そんなことを誰しも一度はしたことがあるのではないか。そんな共感喚起俳句である。
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