パームリーディングで使う言葉

パームリーディングでは


リーディング力


（手相を読み、クライアントの持っている本質的なものを


インスピレーションによって感じ取る力）


もさることながら


リーディングしたものを上手く伝える力も重要になります。



伝えることは想像以上に難しく


クリエイティブな能力が必要になります。



伝える際には


自分の（願望が入る）ものの見方のフィルターを


外さなければなりません。



こちらが良かれと思っても


相手の受け取り方は異なっていたりします。



１０人いれば、１０通りの


ものの見方、考え方、感じ方があります。



そのため、軽はずみで不用意な発言は慎むべきです。



言葉は諸刃の剣です。



どのようなことを口にするのかによって


それは救いの言葉にも、呪いの言葉にもなります。



言葉を発する前に


慎重に相手の手を観察する必要があります。


（相手がどのような人かは、すべて手に書いてあります…）



そして


場合によってはある程度時間がかかってしまったとしても


最適だと思われる言葉を選ぶべきです。