自分のことや自分の人生について振り返るとき
そこにはタイミングというものが存在しています。
たとえば
◆仕事に余裕が出て
仕事以外のものに意識を向ける余裕のあるとき
◆人生上での分岐点に立たされ
何らかの選択が必要になったとき
◆とことん堕ちてしまい
今までどおりのやり方では通用しないと気づいたとき
◆大病、怪我、勤務先の倒産、リストラなどによって
これからの生き方やこれまでの生き方について
考えざるを得ないとき
◆他人の人生でのイベント（結婚式、出産、葬式など）
に遭遇したとき
◆霊的体験・神秘体験をしたとき
など。
私たちは、基本的には変化を好みません。
良くなりたい、変わりたいという願望はあるものの
（潜在意識下での）
一番のお気に入りは現状維持です。
（だから中々良くならないし、変わりにくいのです）
そのため、何かのきっかけがないと
中々、自分や自分の人生といった
自分を成している根源的な部分を
見つめるところまでには至らないのです。
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