手相の不思議（６）

自分の体験を通じ


生命線は


本当に生命を表している線だ


ということを知りました。



かつて


２０代の頃に経験した


デスクワークでは


１年のうちの２カ月×２回が


連続した繁忙期となっていて…



その時期


特に１年目は


ほぼ毎日、正味１３～１６時間


（最長で１９時間）勤務していました。



その業務を始めてから２年目のある時に


何気なく自分の生命線を見たら


本来は、親指の周りに


きちんと弧を描いているはずの線が


ある年齢までは線があり


その先の数年間は線が消えてなくなり…



その後


再び線が描かれていた


ということが起きていました。


（生命線の線上の任意の点は


　実際の、ある年齢とリンクしています。


　（ブログ手相の不思議（５）参照））



翌年


定期の人事異動により


その業務から離れることになり


身体に優しい生活に戻りました。



そうして何年かが過ぎ…



分断していた生命線はつながりました。